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【繊細チンピラ!?】SNSストレスを抱える女性が急増中⚠️しっかりそのストレス解消しましょう!

SNSストレス

皆さんはどのSNSを利用していますか?
例えば、LINE、Facebook、Twitter、mixi、
YouTube、TwitCasting、ニコニコ動画、
Mobage、GREEなど、

驚くほど沢山の種類がありますよね。

皆さんもおそらくいくつかは
利用したことがあるでしょう。

SNSとは
Social Networking Service
(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)
の通称で、インターネットを通じて
人と人とを繋げる
コミュニケーションツールの総称です。

皆さんはこれらのSNSを
楽しんで使いこなせていますか?

本当に楽しいと思って
利用していますか?

実は、近年SNSの利用が原因で起こる
「SNSストレス」が
若者や女性の間で広まっているのです。

誰でも気軽に人と繋がることができる、
現代になくてはならないSNSが
人の心を蝕み、
様々な問題が生じているのです。

今回は、SNSと人との関係について
探っていきたいと思います。

皆さんも知らず知らずのうちに、
SNSストレスを
感じているのではないでしょうか。

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人はなぜSNSを使うのだろうか?

【リア充も爆発!?】SNSストレスを抱える女性が急増中⚠️しっかりそのストレス解消しましょう!

mixiから始まり
Twitter、Facebook、Instagram、
そしてLINE。

人は時代合わせて様々な
ソーシャルメディアを使い続けています。

人はなぜSNSを使うのでしょうか?

それはズバリ「繋がりたいから」。

ビジネスにつながる繋がりや、
普段交流できないような人との繋がりなど、
自分にとってプラスになる
繋がりを求めています。

しかし現実は、
鬱陶しい繋がりや、
トラブルにつながる繋がりが増え、
人は「SNSストレス」を
感じるようになっていくのです。

社会問題化するSNSストレス

SNSに振り回されているのは
ティーンや女性だけではないのです。
最近は企業もSNSに振り回されています。

例えば、広告目的にSNSに
手を出したのは良いものの、
使いこなせず多大な時間と
労力だけがかかってしまう
という現状があります。

また「バイトテロ」をご存じでしょうか?
とあるコンビニエンスストアで、
従業員が冷凍庫の中に入った写真を
SNSで公開したところ、
情報が拡散され炎上し、
店は閉店に追い込まれた。

同様に、とある飲食店のアルバイト店員が、
足や頭を洗浄機に突っ込んだ写真や、
上半身裸で店の茶碗で胸を隠した写真、
流し台に足をかけた写真
などを投稿しました。

その結果、
不衛生というクレーム電話が殺到し、
店は閉店し、そのまま倒産してしまった。
このように、従業員の不始末により
企業も多大な損害を被っているのです。

更に最近では、仕事の愚痴や
企業を批判するような投稿をしただけで、
企業がその投稿を見つけたり、
拡散されて問題となったり、
会社をクビや不採用になる
ケースも起きています。

それを防ぐために、就職活動を控えている人は、
アカウントを削除したり、
作り直すなどの対策を行っているそうです。

そこには、企業側がSNSの書き込みや
評価を人事の参考にしている
現状があるのです。
このように、
気軽につぶやくことができるSNSが、
少しでも社会的倫理に
反するような投稿をすれば、
人生を大きく左右させるものと
なってしまっているのです。

SNSストレス

女性に激増するSNSストレス…その理由とは?

SNSストレスは
女性に多いと言われています。

何故だと思いますか?

これは女性特有の
要因があるからです。

まず、女性とは「共感」を
求める生き物だからです。

自分の投稿に共感してくれて
いるかどうか気になり、
「いいね!」やコメントがあることで、
他人に自分が認められたと思い
自信に繋がるのです。

そしてもっと認められたい、
褒められたい、興味をもってもらいたい
という欲求が湧いてしまうのです。

また、女性はコミュニケーションや
グループの繋がりを大切にする生き物です。
仲間はずれを極端に嫌うため、
常にSNSをチェックしていないと、
話に乗り遅れるのではと
不安に思っているのです。

このように、
女性は男性よりSNSの利用に
精神的なストレスを
感じているというわけです。

SNSストレス

SNSストレスを引き起こす原因

ここから挙げる原因たちは、

皆さんも一つや二つ感じているものがあるかもしれません。

人のリア充な投稿が羨ましい

おそらく一番多い原因がこちらだと思います。
リア充(リアル、実生活が充実しているしている)
でキラキラした投稿は、
周りの反応がとても良いです。

しかしそれと同じぐらい、
自分はなんて詰まらない毎日なのだろう…
みんなが羨ましいと、
自分と比較し落ち込み、
嫉妬してしまいます。

おそらく、(この人にだって)
ダラダラ寝て過ごす休日もあるでしょう。

コンビニ弁当で済ます日もあるでしょう。

わかってはいるけれど、
キラキラした投稿を見ると、
それがその人の日常に見えてしまうのです。

「いいね!」やコメント、フォロワー数が少ないと劣等感を感じる

SNSはフォロワーや友達の数が表示されますが
SNS内の友達数と実際の友達の数が
必ずしも比例しているわけではないと、
頭では理解しています。

それでもSNS内の友達数が少ないと
恥ずかしく感じ、友達数が多いと
人気者で偉いとさえ感じてしまうのです。

更に、
フォロワーや友達の数が多いということは、
投稿に対する「いいね!」やコメントの数も
増えるというわけです。

反応が多いということは、
人気があり影響力があることの証なのです。

そのため友達数が少ないと、
自分は周りから興味を持たれていない、
つまらない人間なのだ、

と劣等感を感じてしまうのです。

【リア充も爆発!?】SNSストレスを抱える女性が急増中⚠️しっかりそのストレス解消しましょう!

友人が自分のことを何と言っているか気になる

例えば、
友達とランチ女子会をしたとしましょう。

その日は寝不足で風邪気味でもあり、
本調子ではない日でした。

その日の晩に、
「今日は疲れる一日でした。」
とSNSに載せました。

すると、
一緒にランチをした友達が、

「私の会話がつまらなくて、
友達を疲れさせてしまいました。」

と投稿しているのです。

このように、
相手の顔が見えない状況で投稿すると、
本心が伝わりにくく、
自分では気を使って書き込んだ
内容でも相手によっては
不快に感じることがあります。

相手の事を考えすぎるあまり、
自分の考えを素直に表現できないのであれば、
投稿することも閲覧することも
ストレスになりますよね。

誰かに「いいね!」やコメントをすることに義務感を感じる

自分がした投稿に「いいね!」や
コメントをもらった場合や、
友達やフォロワーが投稿した場合
どのように対応していますか?

「いいね!」を返さなきゃ、
返事をしなきゃと
無意識に時間を費やしてはいませんか?

もっと気楽にSNSを楽しめばいいものの、
すぐに反応しないと
フォロワーや友達数が減ってしまうなどの
不安から疲れる体に
ムチ打って返信してしまうのです。

【リア充も爆発!?】SNSストレスを抱える女性が急増中⚠️しっかりそのストレス解消しましょう!

常にチェックしていないと不安になる

女性は友達同士のコミュニケーションを
大切にしています。

周りの友達は投稿をチェックし、
情報を共有しているのに、
自分だけチェックし忘れることで、
話についていけなくなる
不安を感じているのです。

それに加えて、
仲間外れにされることを
恐怖と捉えています。

その結果、
リアルタイムで投稿や情報を
チェックしないと不安に
なってしまうのです。

 投稿することが辛い

女性は共感を求め自分に
興味をもってもらいたい生き物です。

そのための投稿には
涙ぐましい努力をしています。

「ネタ消費」という言葉を
聞いたことはありますか?

これは、
他人にウケそうな投稿をするために
消費行動を行うことです。

例えば、
海外で人気のお店が日本初上陸となれば、
すぐ入店して「早速来ちゃった!」などと
コメント付きで写真を投稿したり、
不思議な味のカップ焼きそばや
アイスが新発売されたら、
すぐさま購入して味の感想つきで投稿したり…。

このように投稿のネタのために、
話題の場所に出かけたり、
一度だけの習い事体験をしたりと
SNSのために行動しているのです。

そして投稿が減ると、
フォロワーや友達数が減るのでは
と心配になり、何もない一日でも
何かイベントを作り投稿を試みるのです。

これでは毎日疲れてしまいますし、
投稿することが辛くなってしまいます。

ビジネスとプライベートを分けられない

一人1アカウントのFacebookの出現により、
今までプライベートの繋がりのみだったSNSが、
友達申請を断りにくい会社の上司や
苦手な同僚ともSNSで
繋がるようになってしまいました。

これにより、人間関係を
監視されているような気分になったり、
友達に伝えたい投稿が会社の人達に
筒抜けになったりと書きたいことが
書けなくなってしまいました。

最近ではLINEで「知り合いかも?」と、
ご丁寧に連絡が来るため、
繋がりたくない人とも繋がってしまい、
悩んでいる人も増えてきています。

このように、
SNSはプライベートの垣根を越えて
ビジネス領域に入り込んできています。

【リア充も爆発!?】SNSストレスを抱える女性が急増中⚠️しっかりそのストレス解消しましょう!

SNSストレスが原因で生まれたもの

人はネットを利用することで、
普段の自分とは違う「全く新しい自分」や
「今まで隠されていた自分」を
登場させることができます。

つまり、現実世界で
抑制されている要素や部分が、
相手の顔が見えないネット世界で
解放され、他者への攻撃や嫉妬、
憎悪として噴出されている
ということではないでしょうか。

普段、誰にも見せることがない
もう一人の自分。

世界中の“もう一人の自分”たちが
何億人と集合し作り上げられた
インターネットの世界とストレスが
関係ないわけないのです。

そんな現代のSNSストレス問題を象徴する、
なんともおぞましいワードが
次々と出現しています。

ここでは、自身が気になった
SNSストレスに関わるワードを
ご紹介いたします。

繊細チンピラ

このワードは、
フジテレビの情報番組「ノンストップ!」で
放送され一気に世間の注目を集めました。

具体的に繊細チンピラとは、
何気ない投稿を自慢と受け取って
怒る人のことを指します。

自分が持っていない何かを
無自覚で自慢してくる(相手=投稿者の)ことが
腹立たしいのです。

そして、その投稿を見て
まるでチンピラのような
常識の範囲を超えた揚げ足取りや
憂さ晴らしなコメントを残していきます。

これは、実は
繊細な自分を傷つけずに守る行為
です。

しかし、
自分は被害者だから
攻撃してもかまわないという
曲がった考え方で、
発言を正当化しているのです。

例えば、

アフター5に豪華で
素敵なレストランへ行った
という投稿をしたら、

「そこの店、値段より安っぽい~」

「私残業しているんですけど
…当てつけですか?」

と、チクッとするようなコメントを
返されるのです。

リベンジポルノ

リベンジポルノとは、
別れた交際相手や配偶者が、
別れた腹いせや嫌がらせとして、
親密であった時に撮影した下着や裸、
性行為等の写真や動画を

無断でインターネットに
公開する行為を言います。

芸能人がお金目当てに、
俗に言う「ニャンニャン写真」を
週刊誌に売っていた事実は
昔からあったようですが、

現在は一般人でも復習目的で、
簡単にインターネットで
公開できてしまうようになりました。

親密な時は、
まさか別れた後にインターネットに公開し、
復習されるとは考えられないですよね。

自分自身もラブラブな記念を
残したい気持ちがあったり、

本当は嫌だけど、
大好きな人だからカメラを向けられても
「嫌われたくない」からと断れなかったり。

そしてそれらの写真・動画が
インターネット上に一度でもアップされると
世界中の人が閲覧可能になり
削除するのも容易ではないため
被害は大きいと言えます。

デジタルタトゥー

デジタルタトゥーとは
「不死の恐怖」と言われています。

インターネット上に
自分で投稿した写真や記事や個人情報が、
公開したサイトやブログから削除したとしても、
誰かのパソコンに残り続け、

一度体に入れると消すことが
難しいタトゥー(入れ墨)のように
後から消すことが困難であることを

デジダルタトゥーと言います。

一度インターネットに公開した情報は、
誰もが自由に、そして簡単に
コピー、保存が可能です。

そして見知らぬ誰かのパソコンに
保存された情報は
公開した本人も分からないところで
世界中に拡散され続けてしまうのです。

つまり、
一度インターネット上に
公開された情報は
完全に消し去ることはほぼ不可能なのです。

本人の許可なく不特定多数に向け
性的な写真や動画を公開した場合は
「3年以下の懲役又は50万円以下の罰金」
が科せられるそうです。

少しずつ法律も時代に追いつこうとしていますが
過去の投稿がきっかけで
就職できなくなったり、
リベンジポルノとして悪用されたりと、
いつまでも本人を苦しめることになる例もあります。

知恵袋中毒

まずYahoo!!知恵袋とは、
Yahoo!JAPANが運営する電子掲示板で、
利用者参加型の知恵共有サービスです。

このYahoo!知恵袋にハマる
知恵袋中毒者が増えているのです。

何故ユーザーを虜にしてしまうのか
理由を考えてみました。

Yahoo!知恵袋は、
難しい質問でもハイスペックな人が
解き明かしてくれたり、
違った視点を持った人と関わることができたり、
たまにほっこりするエピソードがあったりと
閲覧するだけでも飽きさせない要素があります。

さらに、ベストアンサー制度があるため、
ユーザーの難しい・面白い質問に
良い回答をしたいという欲が掻き立てられたり、
誰かの役に立てている気分になれたりと、
ドラマ要素が満載なのです。

しかし知恵袋中毒となると、
時間の無駄と分かっていても、
寝ているとき以外いつも開いてしまい
辞められないのです。

また、変わった質問者などを探し、
揚げ足を取ったり、
偉そうな回答をしたりと
自らが繊細チンピラになってしまい、
そんな自分に罪悪感を抱いてしまうのです。

リア充代行サービス

このワードは、
日本テレビ朝の情報番組
「スッキリ!!」で紹介され、
インターネット上で話題となりました。

リア充代行サービスとは、
専門業者から役者を派遣し、
友達や恋人のように演じてもらい
楽しい写真を撮ります。

この写真をSNSに投稿すれば、
友達や恋人とリア充な日常を
送っているように見せることができ、
「いいね!」やコメントも
増やすことができるというサービスです。

例えば、
皆に自分の誕生日会を開いてもらっている写真で
「沢山の友達にお祝いしてもらえて幸せ~」
と投稿したり、

恋人同士のような写真を投稿することで元恋人に
「別れても寂しくないし幸せ!」
とアピールしたり、

リア充を周りに伝えるための
手段として利用されています。

また、
一日に服装を何着も替え、
違う日に撮ったかのような
写真を撮ることも可能で、

普段から仲良しのメンバーであると
思わせることもできるのです。

このように、
お金をかけて偽の友達・恋人を作ってでも
リア充アピールをするために
必死な若者もいるのです。

SNSストレス

SNSストレス、疲れを減らす解消法

SNSストレスについて述べてきましたが、
疲れるからといって
スパッと辞めることは難しいですね。

皆SNSを連絡手段の一つとして
利用しているため、
連絡が断たれるのは困るので
辞めるに辞められない状況です。

そこで、SNSストレスを減らし
のんびり利用し続けられる方法を
いくつかご紹介致します。

人のペースに惑わされず
自分のペースで
SNSを楽しむ手段を探しましょう。

規則正しい生活をする

まずは、スマホやSNSと向き合う時間を減らし、
規則正しい生活を意識しましょう。
夜中にスマホを開くのを辞め睡眠を取り、
朝は太陽の光を浴び、
一日三食の食事を取り、
適度な運動をすることで
心身のバランスを保ちましょう。

使う時間を制限する

いきなり見ない時間を増やすのは、
三日坊主になってしまったり
禁断症状が出たりと元も子もないので、
少しずつ慣らしていきましょう。

例えば、20時になったらログアウトしたり、
見る際に1時間と決めてタイマーをかけたり、
SNSの通知をオフ設定したり、
寝る前の5分や食後の15分はSNSタイムなど、
自分の出来そうな時間制限から始めましょう。

自分でルールを決めることで、
自分に合ったSNSとの
丁度よい距離感を作ることができます。

SNSをやる目的を明確にする

TwitterやFacebook、
Instagram、LINEの投稿内容が
カブっていることはありませんか?
これはSNSを利用している時間が増え、
無駄な労力だとは思いませんか?
そこでSNSをやる目的を明確にしましょう。

例えば、LINEは仕事以外のプライベート用にし、
Gmailを仕事用とする、
Twitterは仕事の宣伝広告用とし、
Facebookは遠くにいる
友達との連絡ツールとする。

そしてInstagramは
写真メインの思い出を載せるアプリと、
それぞれに役割分担をしましょう。
こうすることで、使う頻度が
自然と制限され物事がスムーズに進むと思います。

【リア充も爆発!?】SNSストレスを抱える女性が急増中⚠️しっかりそのストレス解消しましょう!

繋がる相手を制限する

上司や友達、家族など
異なる関係の人と繋がり過ぎることで、
書きたいことが書けなくなったり
SNSストレスを感じるようになったりするのです。

そこで、
繋がりたくないが
断りづらい相手からの友達申請は

「LINEはプライベート用なので
Twitterで宜しくお願い致します。」

など、代替案を出すことで
気まずくならないでしょう。

また、投稿の公開設定を見直してみて下さい。
「全員に公開」にしている場合は
設定を変えてみたり、
親しい友人のみへの公開にすれば、
周りの目を気にせず
書きたいことが書けるはずです。

比べない、気にしない、自分は自分!と考える

「いいね!」が押されなくても
悪いコメントが来ても
気にするのをやめましょう。

SNSは顔の見えない
ネット上の付き合いなので、
投稿を見ても敏感に反応しなくていいですし、
文字や写真だけの世界なので
正しいニュアンスで伝わるとも限りません。

そんなこといちいち気にしていたら
SNSはできません。
また共感を求め過ぎなくていいのです。

「違う考えの人もいるんだ~」と
ポジティブに捉えましょう。
だから、自分の好きなことを
投稿していいのです。
慣れというのも必要なのかもしれませんね。

疲れたら退会を考える

SNSストレスによって、
実生活や自分の心身に弊害が
生じるようでしたら、
無理してSNSを利用する必要はありません。
一度退会を考えてはいかがでしょうか?
また利用したいと思ったときは
再入会すればいいのです。
退会することを、大ごとに捉えず、
自分のしたいようにしていいのです。

ただし、
SNSのみで繋がっている人とは
連絡が取れなくなってしまうので、
SNS以外の連絡先を伝えておくこと
忘れないでください。

【リア充も爆発!?】SNSストレスを抱える女性が急増中⚠️しっかりそのストレス解消しましょう!

SNSをやらない女性はモテる?やめることの効果とは?

現代社会においてSNSが
コミュニケーションの手段として
定着している今、

SNSを使わない、
あるいは使っていたが辞めたという女性が
徐々に増えてきているのです。

SNSから離れることで、
精神的な生活の安定や、
男性にモテるなど
様々なメリットがあるのです。

では最後にSNSをやらない
女性の本音を語っていきましょう。

SNSをやらなくなった女性の本音

女性は様々な理由で
SNSストレスを抱えています。

例えば、
結婚・出産・家族・育児の
幸せアピールを見ることに限界を感じたり、
そんなに仲良いわけでもない人に、
自分のランチや飲み会の写真を
投稿することに意味を見出せなくなったり、
繊細チンピラに中傷されたりと
理由は沢山あります。
これらのストレスが
限界に達した結果、
女性は自らSNSから
距離を置くことを選ぶのです。

【リア充も爆発!?】SNSストレスを抱える女性が急増中⚠️しっかりそのストレス解消しましょう!

つながらない生き方とは?

近年SNSに疲れた人達の中で
「つながらない生き方」や
「ひとりぼっち」の生き方が
ブームになっています。

SNSの世界は、友達がいない、
ひとりぼっちを恥ずかしいと
捉える傾向があります。

しかし
「つながりがありすぎるから窮屈で不幸」
という考え方はどうでしょう。

大切なのは、
「ストレスになりすぎないつながり」
だとは思いませんか?
自分は何をしたら楽しいのかを
一番に考え、友達とは深入りせずほどほどに、
このバランスを見極めることで、
つながらない生き方に
近づけるのではないでしょうか。

SNSをやめることの効果とは?

実は、SNSをやらない女性は
モテることをご存じですか?

まず、
SNSでの人との繋がりに執着しておらず、
ネット環境に依存していない女性は
健全なイメージを持たれます。

一緒に食事をしていても
オシャレな写真が撮れるまで何度も撮影したり、

友達の華やかでキラキラした投稿に
イライラしていたり…

暇さえあれば、彼氏そっちのけで
携帯ばかりいじっていたり…

この様子では男性が引いてしまうのも
無理ありません。

更にSNSを見ないので、
他人の投稿に流されることなく
自分と向き合う時間が持てるため、
心に余裕が生まれる結果、

男性から好印象を抱かれる
というわけです。

しかしモテるというだけではなく、
SNS上の人間関係に気をつかう
SNSストレス問題から解放されることが
一番のメリットではないでしょうか。

【リア充も爆発!?】SNSストレスを抱える女性が急増中⚠️しっかりそのストレス解消しましょう!

まとめ

SNSストレスは現代病とも言われています。
SNSにハマり、SNSに疲れ、
ネット依存になった時、
SNS上の友達に振り回されています。

これでは疲れるだけで、
楽しむことはできないですよね。

SNSとは、
誰もが気軽に楽しめるものと言うことを
忘れないでください。
投稿やリツイート、「いいね!」、
友達を増やすことは
義務ではありません。

現実の生活やリアルな人間関係が
一番大切で、もしそれを脅かすようであったら、
SNSとの付き合い方を
考え直してみてはいかがでしょうか。
SNSと現実とのほどよいバランスを見つけ、
SNSに振り回されない自分の人生を
エンジョイしてほしいと自身は
心底願っております。

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ライター紹介 ライター一覧

uta

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バリバリ働くキラキラ女子に憧れる子育て中ママです。
女性が社会で闘う上で、ストレスはつき物ですね。
そんな皆さんが感じるモヤモヤやイライラを共感してもらえるような記事を書きたいと思います。

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