コンシーラーでシミ・クマを消したい〜この使い方をマスターすれば初心者でも大丈夫〜

シミやクマを消したいけどどうしたら良いの?
コンシーラーでシミやクマを消せるの?
そもそもコンシーラーの使い方がいまいち分からない!
でも今更使い方なんて聞けない!
そんなお悩みを持ってる方も多いと思います。
私も、
「シミもクマもコンシーラーで消せるの?」
「その前にコンシーラーの使い方…分からない!」
「使ってみたいけど使い方分からない!」
「コンシーラーのタイプや色?!
タイプとか色の選び方とか分からないよー!」
って正直思っていました。
が、使い方さえ分かればコンシーラーの魅力に
ハマると思います。
早速ここで解決のお手伝いをさせて頂きたいと思います!
Contents
コンシーラーでシミ・クマを消したい!使い方をマスターしよう!
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ファンデーションを重ね塗りしても消えないシミやクマ。
頑張って塗っても薄くなる程度にしかならない。
そんな時こそコンシーラーの出番なんです!
コンシーラーの使い方や魅力をご紹介していきますね。
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コンシーラーを使うメリット
コンシーラーって実はメリットだらけなんです。
デリケートなお肌の人も使えるのも魅力ですが、
コンシーラーの使い方を知れば知るほど、
使えば使うほどメリットを感じると思います。
今までコンシーラーを使っていなかった事を
後悔する程のメリットが詰まっています!
私もまさにそうでした。
なので、コンシーラーを使い続けて感じる
メリットをご紹介します。
コンシーラーはカバー力がある!
気になるお肌のトラブルを
カバーしてくれるコンシーラー。
「ファンデーション使ってれば大丈夫でしょ!」
と思ったりしますが、改めて考えてみて下さい。
ファンデーションを使っても
完全に消せないシミやクマに使うのが
コンシーラーだって事を!
ファンデーションを重ね塗りして
カバーしてる人もいると思います。
でも、ファンデーションを重ね塗りすればするほど
肌質悪くなったり、崩れやすくなったりしませんか?
そこで役立つのがコンシーラーなんです!
重ね塗りのストレスから解消される事間違い無し
のカバー力があります。
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コンシーラーはメイク直しにもオススメ!
メイク直しにファンデーションを重ね塗りしたり、
フェイスパウダーをしたりする人もいますよね?
そんな時は、カバー力があるコンシーラーを
直したい所に叩き込むだけで
綺麗に仕上げてくれますよ。
コンシーラーは持ち歩きやすいサイズなのも
オススメする理由です。
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コンシーラーはピンポイントで使える!
ファンデーションやフェイスパウダーのパフだと
少し大きすぎて細かい所に使いにくかったり。
でも、コンシーラーは狙った所へズバッ!
と行ってくれます。
シミやクマはピンポイントで使いたいですよね。
消したいシミやクマなどの悩みを
ピンポイントで消してくれます。
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コンシーラーの基本的な使い方
ざっくり言うと
「消したい所にコンシーラーを使う」
ですが、コンシーラーはカバー力が魅力です。
なので、その魅力を無駄にしない為にも
知っておいてもらいたい事は、
ファンデーションの前に使うか、後に使うかです。
【パウダーファンデーション】
をお使いの場合、
コンシーラーはファンデーションの前に!
【リキッド・クリームファンデーション】
をお使いの場合、
コンシーラーはファンデーションの後に!
この使い方だけで仕上がりが変わってきますよ。
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コンシーラーのタイプと使い方
コンシーラーと言ってもタイプは色々あります。
①細かい所にも塗りやすく、汗や皮脂にも強い
スティックタイプ・クレヨンタイプ。
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②複数色が収められており、
広い範囲の色ムラを肌色に調節しやすい
パレットタイプ。
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③保湿力が高く、乾燥しやすい頬や目元にオススメの
クリームタイプ・リキッドタイプ。
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それぞれの中から自分の用途に合う・
自分の用途に近いコンシーラーを選びましょう。
濃いシミと薄いで使い分けるコンシーラーの使い方
一言でシミと言っても、
濃いシミ・薄いシミとあります。
この2種類をまず簡単に区別してみましょう。
濃いシミとは、
周辺の皮膚よりも濃い茶褐色を帯びた状態のシミ。
なので、それ以外を薄いシミと考えて
コンシーラーの使い分けをしてみましょう。
濃いシミを消したい時のコンシーラーの色選びと使い方
濃いシミを消したい場合は、
地肌よりもワントーン暗い色の
コンシーラーを選びましょう。
消したいシミにコンシーラーを乗せ、
ポンポン叩く感じでなじませてください。
この時に、シミの中心部分は触らない様にして、
周りをぼかす感じでポンポン伸ばして行って下さい。
地肌とコンシーラーの境目を無くす感じですね!
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薄いシミを消したい時のコンシーラーの色選びと使い方
薄いシミを消したい場合は、
地肌よりもワントーン暗い色、
もしくは地肌に近い暗い色のコンシーラーを選びます。
コンシーラーを消したいシミに薄く重ねて
塗ってみましょう。
重ね塗りなので、強く塗り込んだりすると色ムラの
原因にもなります。優しく薄く塗って下さいね!
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濃いクマと薄いクマで使い分けるコンシーラーの使い方
寝不足・目の疲れなどで出来るクマも困りものですよね。
クマのせいで年齢もちょっと上に見られてしまったり…。
シミ同様、濃いクマと薄いクマを簡単に区別してみましょう。
黒っぽい・茶色っぽいクマを濃いクマ。
手の甲の血管の様な青っぽいクマを薄いクマと
考えてコンシーラーの使い分けをしてみましょう。
濃いクマを消したい時のコンシーラーの色選びと使い方
黒っぽいクマにはベージュの色を、
茶色っぽいクマにはイエローを意識して選びましょう。
目元は皮膚が薄いので
リキッドタイプやパレットタイプのコンシーラー
で優しく重ね塗りをしましょう。
濃いクマの場合は、
重ね塗りの後に地肌とクマの境目を無くす様な感じで
ポンポンぼかして行きましょう!
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薄いクマを消したい時のコンシーラーの色選びと使い方
薄いクマ…青っぽいクマには、
オレンジ色のコンシーラーを選びましょう。
濃いクマ同様に、
リキッドタイプやパレットタイプのコンシーラー
で優しく重ね塗りをしましょう。
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乾燥やしわが気になる場合は、
オイルや美容成分が入ったコンシーラー
がおすすめですよ!
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シミ・クマ以外にも使える!コンシーラーの使い方
お肌の気になる部分て結構あるんですよね。
悔しいけど!認めたくないけど!
年齢とともに増えてくる気がする…。
とはいえ、どんな年齢の時でも
お肌の気になる部分というものは存在します。
年齢を問わず肌トラブルや消したいものを消す
コンシーラーの使い方をご紹介させて頂きますね!
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毛穴も消せる!コンシーラーの使い方
毛穴を消す事を意識して来なかった私ですが、
雑誌のモデルさんや女優さんの肌って綺麗!
と思うようになってから毛穴を隠す事を
意識し始めました。
一体どうやって隠せば良いのでしょう?
とくに気になる「毛穴の詰まりによる黒ずみ毛穴」
の撃退方法を紹介します。
黒ずみ毛穴には
オレンジやイエローのコンシーラーを選んで
指でポンポン叩いて乗せて下さい。
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黒ずみ毛穴で目立ちやすく、イチゴ鼻とも言われる
鼻や鼻周り。この部分はメイクが崩れやすいので、
柔らかくカバー力のあるコンシーラーを
おすすめします!
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唇の発色もアップさせる!コンシーラーの使い方
コンシーラーを唇に塗るって?!
と思う方もいらっしゃると思います。
はい!筆者もそうでした!
私は唇が薄く、唇の色も薄いのが気になってました。
気に入った色の口紅を購入して買ったものの、
塗ってみたら何か違う…とか。
リップライナーで唇の輪郭を描いてなじませても
仕上がりが何となく、輪郭書いてますよ感があったり。
私のメイクスキルにも問題ありなのかもですが(^^;
だとしたら余計、
メイクスキルが低くても改善できる物
が良いと思って使ったのがリップコンシーラーです。
これがまた優秀なんです!
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リップコンシーラが優秀な訳
唇の色を消し、肌の色に近付けるので、
気に入って買った口紅が、元の色にかなり近い発色
をしてくれます。
輪郭も同様に、ペンシルで輪郭を描かなくても
リップコンシーラーだけで
好みの唇の厚さや形になります。
使い方も簡単で、リップクリームで保湿した唇に
リップコンシーラーを指でポンポン乗せるだけ!
手間も時間もかからないのでおすすめです!
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視線が気になるキスマークを隠す!コンシーラーの使い方
交際中のカップルにありがちなキスマーク。
ラブラブで仲良しな証拠!
でもいざ付けられてみたら
「…ちょっ!待って待って!目立つじゃん!!」
なんて事もありますよね。
そんな時にはカバー力のある
スティックタイプかパレットタイプのコンシーラー
で隠しましょう!
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スティックタイプのコンシーラーは、
キスマークに塗って地肌との境目を指でポンポン
なじませれば出来上がり。
パレットタイプのコンシーラーは、
地肌の色に混ぜて塗れば出来上がり。
コンシーラーで消したいキスマークも簡単に隠せますよ!
顎のラインを細く見せる!コンシーラーの使い方
小顔って憧れますよね。
「顔小さくて可愛い!」
って言われたいですよね。
髪形などでも小顔に見える事はありますが、
顎のラインとなると
なかなか難しいものがあります。
だったらカバー力もあるコンシーラーで
顎のラインを変えちゃいましょう!
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まず地肌よりもワントーン暗い
スティックタイプのコンシーラーを
顔の輪郭にそって付けます。
顎部分は、輪郭よりもはみ出し気味で、顎の下まで
付けちゃいましょう!
そして、指やスポンジで
地肌との境目をなじませます。
仕上げに
ファンデーションかパウダーで地肌と色を調節して
出来上がりです。
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要は、影を作るイメージですが
影よりも自然な仕上がりになりますよ!
意外と見られてる?!小鼻の赤みを消すコンシーラーの使い方
ファンデーションが塗りにくかったり、
崩れやすかったりする小鼻。
そして思う様に消えてない小鼻の赤み。
そんな小鼻の赤みには、ピンポイントで使える
クレヨンタイプのコンシーラーの出番です。
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色は日本人の肌に馴染みやすいイエロー系がおすすめです。
コンシーラーを気になる小鼻の赤みに塗って、
指でポンポンなじませて下さい。
コンシーラーが密着してくれるので
赤みも綺麗に消えるしメイクも崩れにくいですよ!
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まとめ
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コンシーラーってメイクの脇役だと思っていましたが、
名脇役!いや、主役級だよ!
と思える程の活躍ぶり。
ファンデーションの重ね塗りでシミやクマを消すより、
コンシーラーを使った方が
自然な仕上がり、
厚塗り感のないお肌になれますよ!
紹介した使い方の他にも、
色々なコンシーラーの使い方があると思います。
コンシーラーの使い方に慣れれば、
自分のやりやすいコンシーラーの使い方や、
「こうやって使うと消えるじゃん!」
というコンシーラーの使い方も出て来て、
メイクが楽しくなりますよ。
是非、コンシーラーの魅力にハマってみて下さいね!