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【睡眠障害からの卒業】原因や症状・劇的に変わるリラックス快眠方法をご紹介!薬に頼らず最高の眠りを手に入れよう〜快眠への道〜

睡眠障害
睡眠障害から劇的に変わるリラックス快眠方法

皆さん、ちゃんと眠れていますか?
眠たいのに眠れない‥
いつも眠くてあくびが出る‥
寝ても寝ても疲れがとれない‥

などといった睡眠の悩みを持っている方、
それもしかしたら睡眠障害かも?

市販の薬やお酒に頼ってみたり
気持ちよく眠るための色々な方法を
自分なりに試している人も多いかと思います。

やっかいな睡眠障害について
原因・改善方法を徹底解説!

この記事に出会えた方!
明日からぐっすり寝れる日々がくるかもしれませんよ。
ぜひ最後まで読んで見てくださいね!^^

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睡眠障害

睡眠障害とは?

大きく分けると4つのパターンがあります。
・眠ろうと思っても眠れない
・寝たはずなのに、翌日の昼頃にいつも眠くなる
・睡眠中になんらかの問題がある
(いびき・無呼吸)
・睡眠時間の長さに問題がある

それぞれ違うように思えて
共通してあるのがやっぱりストレス。
そして生活リズムの乱れと言われています。

 

睡眠障害

睡眠障害の原因は〇〇?

こころに潜む原因

過度のストレスや眠れないほどの心配事は
不眠に直結してしまいます。
ある程度、自分で解決できると思うのですが、
自分のキャパを超えてしまうと心にも体にも
限界がきてしまうのです。
それでも生きている以上、
ストレスなく生きていくことは難しいので
どのように付き合っっていくかが大切となります。

日常生活に潜む原因

本来、暗くなると眠るというのが
体が持っているリズムです。
このリズムが崩れると眠れなくなります。
仕事上、眠る時間にバラツキがあったり、
残業でなかなか帰れないでいると
生活リズムが崩れてしまいます。

また、体の冷えも原因の1つです。
眠るまえに体を温め体温を
上げるというのが大切です。

ぬるめのお湯に20分〜30分ほど
ゆっくり浸かることがポイントです。
(温度は38〜40℃くらいが目安です)

そして眠る前のスマホ使用も
神経が高ぶり、体内時計が乱れてしまい
眠れない原因となります。

眠る前の甘~い食べ物もご法度です。
甘いスイーツに含まれる糖分は吸収率が良いので、
食後は急激に血糖値が上がってしまいます。

そのため体は血糖値を下げるために大忙しになり
せっかくの睡眠も不十分なものに
なってしまうんだそうです。

普段、何気なくしていることが
睡眠障害を引き起こしてしまう原因になるのですね。

睡眠障害

いつも眠いのはなぜ?

夜眠っているときに無呼吸(一時的に呼吸が止まる)になり、
十分に眠れず、眠気がのこってしまっている方。
甘くみてはいけません。
実は病気が潜んでいるかもしれないのです。

 

ナルコプレシー

・夜中に目がさめる
・しっかり寝ているのに昼間に猛烈な眠気を感じる
・仕事中であっても眠気に勝てず寝てしまう
こういった状態が続いている方、
ナルコプレシーという睡眠発作が
起きているのかもしれません。

日本人の約600人に1人が
ナルコプレシー発作を起こして
しまっているそうです。

大事な場面であるかどうかは
無関係に眠ってしまうので
周りからの信用を欠いてしまったり、
さぼってるように見られてしまうことも・・・

少しでも心当たりがあるかたは
病院へ行ってみましょう。

はっきりとした原因が分からないために、
改善のためには専門の病院で診察してもらい
薬の服用が必要です。

睡眠障害

女性ならではの周期による睡眠障害

生理前・生理中は強い眠気を感じやすいですよね。

この強い眠気、PMS症状のひとつです。
つまり漢方やPMS予防の薬で症状を抑えることができます。
薬剤師さんに相談しながら自分に合う薬を
探してみてはいかがでしょうか。

眠気を覚ましたい=カフェイン摂取
と、考えてしまいますがPMS症状に対しては
逆効果になってしまうといわれています。
ですので、コーヒーではなく
ミント系のハーブティーを飲んでみましょう。
脳への刺激にもなり眠気覚ましに繋がります。

睡眠障害

病院は何科にいけばいいの?

上記のように病気からくるものもありますので
毎日8時間寝ているのに眠いなどの症状があるときは
病院で受診するのもいいかもしれません。

そんなとき何科にいけばいいか悩みますよね。
まず思い浮かぶ「精神科・心療内科」は
不眠の原因となっていそうなショックな出来事を
抱えている場合などに心のケアも兼ねて受診して
みるのをオススメします。

無呼吸睡眠が続いている・いびきなどは
睡眠外来・不眠外来という専門の外来で
見てもらうのが安心かと思います。

漢方」を扱う病院もいいかもしれません。
生薬なので薬に頼るという心配から少し離れられます。

睡眠障害

睡眠障害からの卒業!睡眠障害を治す解決法

眠れないからっといって
普段より早く布団に入っても
眠れるもではありませんよね。

不眠ってほんとやっかいです。

そこで!
眠る前に軽く運動をしたり、
光があまりはいらないところでゆっくり過ごし、
リラクゼーションの時間を設けてみるのはどうでしょう?

・炎のゆらぎ

キャンドルや香りつきのアロマキャンドルの
小さな灯りで過ごしてみましょう。

キャンドルの先で揺れる炎のゆらぎには
心身をリラックスさせてくれる効果があります。
特別なことは考えず、
アロマの香りを感じながら過ごしてみましょう。

 

・朝ごはん

時間がないからと朝ごはんを
食べない方もいるかもしれませんが、
脳をめざめさせるためには大事な作業のひとつです。
特に「噛む」という動きが
脳の目覚めにつながるとのこと。

時間がないときはガムを噛むことで
脳の目覚めへと導きましょう。

 

・休日の過ごし方

やっと迎えた休日だからといって
睡眠時間を取り返そうと長く寝ては
かえって悪化してしまいます。
いつも通りに起き、朝日をたっぷり浴びることが大切です。
毎朝、同じ時間に起きるということが
体内にあるリズムを調整してくれます。

以上、いくつかあげましたが、
規則正しい生活を送ることが
しっかりとしたリズムを作り出し、
睡眠障害から脱出できるきっかけに
なるのかもしれません。

睡眠障害

理想的な寝室にチェンジ!きれいな部屋で快眠へ

まず、自分の寝ているところを見てください。
きれいに片付いていますか?
散らかった部屋では、ゆっくりと眠るために
リラックスするのは難しくなりますよね。
ベッドシーツや枕カバーをしばらく洗っていないのNG。

寝室がすっきりと片付き、
きれいであることはとても大切です。
部屋の明るさもほの暗い状態がオススメです。
まわりのものがぼんやりと見えるぐらいです。

室温は少し暖かい程度の26度前後はベスト!

湿度は50%ぐらいが眠るには
ちょうどよいと言われています。

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自分に合わない枕をしていると、

起きたときに体に痛みがあったり
寝返りもできていなかったり・・・

結果、不眠の原因になっていることも。

意外と妥協してしまいそうになる・枕ですが
そこは快眠を得るためにも
自分自身にあう寝具を探し、
リラックスできる寝室に変えていきましょう。

実際、筆者の父はマットレスを
固めのものに変えてみたところ
ぐっすり眠れるようになったようです!

自分の体にあった寝具を見つけることもポイントですね。

睡眠障害

香りで治す方法とは?

・アロマテラピー(芳香療法)
アロマテラピーとは日本語で「芳香療法」といい、
文字通り、香りをつかう療法です。
花や果物など自然の植物から抽出した香り成分で
心と体を癒してくれます。

快眠へ導いてくれるかもしれません。
特にラベンダーの香りは、
脳を休ませてくれるといいます。

筆者も実際使用していますが
おすすめの香りです。

使い方は簡単!
ラベンダーのエッセンシャルオイル数滴を
テイッシュやコットンに含ませ、
寝室の枕元などにおきます。

量は5滴以内がオススメですので
ご自分で調節してみましょう。

その他おすすめの香りといえば、
ゼラニウム、カモミールなどです。

アロマオイルを使って手足をマッサージ
というのもリラックスさせてくれますよ。

筆者も以前までなかなか寝つけず、
何度も目が覚めることがあったのですが、
アロマテラピーに出会ってから、変わりました。
香りを感じるだけでゆっくり眠れるようになりました。

睡眠障害

睡眠の質UPさリラックス快眠方法・入眠儀式

睡眠の質をあげるために入眠儀式を行ってみましょう。
赤ちゃんがとても分りやすい例なのですが、
いつも決まった時間にご飯を食べさせ
お風呂に入いれることで
毎日同じ時間に眠くなってくれるというリズム。

体が「眠りに向かっている」ということを
認識しやすくなるということですね!

・眠る前に白湯を飲む
・トイレにいく
など簡単なことでもいいのです。
クラッシック音楽を聴くなどでもいいのですよね!
決まったことを毎晩行う・入眠儀式で
快眠へと体も脳も導いていきましょう。

筆者も、寝る前にラジオを聴くことを
習慣にしてみたところ、
自然と眠れるようになりました。
毎日、同じことを繰り返すことで
自分の中のリズムができるのですね!

 

これだけは避けて!

・カフェインの取りすぎ
・寝る前の飲食
これは快眠を得るために大前提にNGな行為!
口を酸っぱくして言っておきたいことなので
あえて言っておきます。笑

睡眠の質を上げられれば
仕事のパフォーマンスも上がり、
生き生きとした生活を送れるはずですよ^^

睡眠障害

まとめ

睡眠は人間が生きていく上でとても大事なこと。
しっかりと眠ることで
体の機能の安定が保たれます。

上記でおすすめした解決方法にも
人それぞれ相性がありますので
眠れないことを考えすぎず
自分なりのリラックス快眠方法を
探してみてください。

そして見つけた方法で
自分のリズムを大切にしていきましょう!

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スマート美学編集部

スマート美学編集部

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