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少年漫画は今、ダークファンタジーが面白い!おすすめダークファンタジー30選~「鬼滅の刃」他、熱く紹介~

少年漫画ダークファンタジーアイコン

日本のポップカルチャーを牽引する少年漫画
メインターゲットの少年たちだけでなく
様々な年代の読者に影響を与えていますよね。
そんな少年漫画界では
現在ダークファンタジーが熱いんです!
今回はそんな少年漫画における
面白いおすすめダークファンタジー
をご紹介いたします!

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少年漫画におけるダークファンタジーって?

そもそもダークファンタジーって
どんなジャンルなのでしょう。

ダークファンタジーは
ファンタジーの中でも
重苦しい雰囲気悲劇的展開
残酷な描写の多い作品です。
ホラーやオカルトといった要素が
よく見られるのも特徴ですね。

その性格から
「大人向けのファンタジー」
と目される場合もあるのですが、
未成年でも楽しめるような
面白い作品も数多くあります。

今回ご紹介するのも
「少年漫画」におけるダークファンタジー。

悲劇的になりすぎず、
かといって
正統派ヒロイックファンタジーともひと味違う
ファンタジー漫画です。

おすすめ!ダークファンタジー少年漫画

地縛少年花子くん

 

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初めにご紹介しますこの少年漫画、
レトロな色彩と可愛いキャラクター
ちょっと不気味な世界観が癖になる
オカルトテイストのコメディです。

イケメン大好きなモテない女子高生と
学校の怪談として圧倒的知名度を誇る
トイレの花子さん(男)がタッグを組んだ
その名も「ハートフル便所コメディ」!
⋯⋯だそうです。
トイレですからね、ええ。

人魚の鱗を飲み込んでしまったことで
凶暴化した「怪異」を静める手伝いを
ほぼ強制的にさせられることとなった女子高生
八尋寧々。
何やら訳ありな怪異、花子くんといるうちに
不思議な絆が芽生え始めます。
しかしラブコメ展開と見せかけつつ
不穏な空気がそこかしこに散りばめられ
どこかダークな香りがたまりません!
レトロでゆめかわいい
学園オカルトコメディです。

地獄楽

 

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極彩色の和風テイストな表紙絵が
見る人の目を引く
幻想ロマンあふれる忍法活劇がこちら。

忍の里の筆頭として活躍していた死罪人
「がらんの画眉丸」が
無罪放免を勝ち取り妻の元へ戻るため
不老不死の仙薬を手に入れるべく
陸の孤島に旅立ちます。

他の死罪人やグロテスクな怪物たちと
仙薬を奪い合う
ド迫力のデスゲームに始まり
身体に花を咲かせる廃人や
不老不死の仙薬の謎など
次から次へと展開されるストーリーに
ページをめくる指は止まりません。

血みどろな場面が多いのに
絵が上品であるからか
グロテスクな場面がすんなり読めてしまうのが
特徴です。
じっくり一コマ一コマ読み返したい作品です。

MAO

鬼才・高橋留美子の描く
伝奇浪漫的ダークファンタジーがこちら。

両親を不可解な事故で失ったこと以外は
普通の女子高生が
大正時代にタイムスリップ
とある少年と出会うことで
運命が動き始めます。

妖怪「猫鬼(びょうき)」の呪いをめぐって
二人は様々な怪異と出会います。
現代と過去を行きつ戻りつする中で
次第に明らかとなる
少年・少女の運命とは。

過去作『犬夜叉』『人魚の森』
世界観がお好きな方にはドンピシャ。
高橋留美子先生が得意とするラブコメ要素は
序盤ではほんのり匂うか匂わないか程度なので
ガッチリシリアスというのが新鮮な少年漫画です。
大正時代を舞台としたレトロ伝奇ファンタジー。
世界観がお好きな方におすすめです。

呪術廻戦

 

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並外れた身体能力を持つ男子高校生
危険な呪物を飲み込んでしまい
呪いを身に受けた結果
呪術師の討伐対象となってしまう。
物語はそんな衝撃の出だしで始まります。

人を助けるために呪物を飲み込み
討伐対象(=死)となってしまう主人公の
精神のタフさがものすごい。
育ての親である祖父の死の当日に
友人を助けるべく学校に乗り込み
素手で呪いに戦いを挑む主人公。
⋯「精神的にタフ」で済まされますか?

物語の大筋は少年漫画の王道をいく展開ですが
重いテーマでありながら
軽快なテンポで進んでいく絶妙なバランスが
読者を飽きさせません。
そして予想外な方向に登場人物が死んでいき
「またこういう展開か⋯」
といったマンネリ感も全くない。

ザ・少年漫画!といったテイストがお好きな方は
確実にハマる作品です。

進撃の巨人

 

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もはや説明不要!
日本漫画史に残る名作と言っても
過言ではないでしょう。

巨人の恐怖に怯えながら壁の内側で暮らす人類と
壁の外に出て世界を見てみたい少年たち。
母親を巨人に食い殺された主人公・エレンと
巨人たちとの凄絶な戦いの行方を描いた
このダークファンタジーは
グロテスク・アンド・グロテスク。

巨人に食べられる人間の描写は
絶望でしかありません。
それも、一緒に戦う仲間だったり
普通は生き残るだろ、というキャラクターですら
ぽんぽんと食べられるのですから
読んでいて何度涙を流し
そして吐き気をもよおしたことか。

一見正しいように思える主人公の正義が
登場人物の視点により大きく揺らぎます。
人々がそれぞれの正義で動きながら
人類存続のために戦う、その意味について
読者に深く問いかけます。
少年漫画という枠にとらわれず、
平成・令和の世界に生まれた
すべての人に読んでほしい作品です。

からくりサーカス

 

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全43巻のなかに
これでもかという作者の熱意と
主要登場人物の濃密な人生を描ききった
少年誌における屈指の名作長編漫画。

少年の成長物語だったり
数百年の時をこえるラブストーリーだったり
心を持つようになった人形の話だったり
最高にガチ泣き出来る幕引きだったりと
どの場面を切り取っても一級品の物語。

一巻から張り巡らせた伏線も
きれいに全て回収されており
これが週刊連載だったという事実に
驚きを隠せません。

また絵のインパクトもものすごく
怒り、笑いの表情にかける作者の熱量が
漫画からダイレクトに伝わってきます。
作中屈指の名シーンである
壮絶な怒りの表情を描いたコマは
ペンだけでは表現しきれず
指で描いたという逸話があるほど。


(ご本人は「いい筆がなかっただけ」と
おっしゃっておりますが⋯)

大団円の話を読みたい
しかも号泣したい
という方は、この少年漫画が最適解です。

エンバーミング

 

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大迫力のバトルシーンが目白押し!
あの『るろうに剣心』の作者・和月伸宏が描く
19世紀英国を舞台とした
人造人間の哀しき戦いの物語です。

「エンターテイメントの基本は
笑顔とハッピーエンド」と公言する
和月伸宏先生なのに
ダークで悲哀のこもったエピソードや
狂人悪人がてんこ盛り。
(ファンの間では「黒和月」と呼ばれています)
だがそれがいい。

様々な理由で人造人間になってしまった
登場人物それぞれの物語を描いた群像劇ですが
どのエピソードを読んでも唸るほどに面白い!
特に物語の構成では
疾走感あふれる戦闘シーンと
登場人物の心情描写が交互に描かれているのですが
その緩急のつけかたがうまくハマっており
時にコミカルに
時に狂気を孕みながら
読者をストーリーに没頭させてくれます。

ダークファンタジーに狂気を求める方
是非おすすめしたい作品です。

ベルセルク

 

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戦記ものかと勘違いしてしまう
重く苦しい過去を背負った一人の男の物語。
中世ヨーロッパを舞台とした
典型的剣と魔法のファンタジー世界だというのに
虐待アリ、裏切りアリ、おまけに暴力過多。
虐待や裏切りに至る過程に
平気で数巻分を費やしているので
主人公と一緒に読者まで絶望します。
心が辛い⋯
それだけに、主人公が
他人に心を許せるようになる過程が胸を打ちます。

画も細部まで緻密に描かれている上
映画のようなカメラワークで物語が進みますから
臨場感があふれ、読みごたえ抜群!

どっしり腰を据えて楽しみたい方におすすめです。

約束のネバーランド

 

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様々な孤児が仲良く暮らす孤児院
グレイス=フィールド。
その院は
人間を食肉として出荷するための飼育場でした。
その真実に気づいてしまった主人公たちが
農場から脱獄をしようとするストーリーは
農場の管理者である「ママ」との攻防を描いた
極上のサスペンスです。

脱獄するために試行錯誤をしながらも
「ママ」との巧みな心理戦が展開され
かなり手に汗を握ります。
しかも、孤児院の真実に気が付いた主人公たちは
自分たちだけでなく
院の子どもたち皆で脱出しようと計画するのが
胸が熱い展開でもあり
更なる無理難題であったり。

脱獄不可能な立地にあり
監視の目も厳しく
しかも大人数での脱出。
数々の困難を乗り越えた先に
主人公たちを待ち受ける世界とは⋯

衝撃の展開に目が離せなくなる作品です。

暗殺教室

 

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とある成績至上主義の私立学園で
落ちこぼれクラスの中学生たちが
風変わりな教師の元で特殊な授業を受け
馬鹿にしていた奴らを見返すという
青春系学園もの漫画です。
嘘ではありません。
ただ先生がタコ型の生命体で
授業内容が暗殺技術の学習というだけです。

生徒たちの最終目標は
銃を撃っても火炙りにしても死なない
この謎の究極生物を殺すこと。
でなければマッハ20で空を飛び
月の七割を破壊してしまうこの危険生物に
地球が破壊されてしまうのです。
問題児ばかりのクラスで起こる
地球の命運がかかった大騒動。
落ちこぼれ生徒たちは
恋に学業に暗殺にと忙しい日々を送り始めます。

すでにお分かりかと思いますが
この物語は八割がギャグです。
残りの二割にシリアスと青春とラブコメ
詰め込まれています。
しかし、その残り二割がものすごく濃い。
次々と明かされていく事実や
ラストのどんでん返しに向けた秀逸な伏線
ただのギャグ漫画レベルではありません。

笑いと感動で二度泣きできる
一級エンターテイメント作品です。

チェンソーマン

 

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日常生活に悪魔が存在する世界。
一人と一匹(の悪魔)で生きてきた極貧の少年が
とあるヤクザとのトラブルが原因で
悪魔のポチタと融合してしまいます。
ポチタは偶然にも少年の心臓となりました。
少年は公安対魔特異科と呼ばれる
公安の対悪魔を目的とした部署の一員となり
デビルハンターの道を歩みます。

この主人公の少年
少年漫画の主人公には珍しく
行動原理が食欲と性欲なんです。
主人公は主に
「女性の胸を揉みたい」「キスしたい」
という理屈で動きます。
わりと血なまぐさいシーンばかりの
王道ダークファンタジーだというのに
軽いテイストで読めるのは
きっと彼が主人公だからです。

しかし彼を取り巻く環境は決して軽くなく
むしろかなりヘビー
頭おかしい人と悪魔しか出てこない。
常識人から死んでいく。

独特な描き味とスピード感。
なにより主人公の一貫した主義が心地よく読める
驚異の作品です。

HELLING

 

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吸血鬼による残虐な事件が多発している
二十世紀末の英国。
王立国教騎士団(通称HELLSING機関)で
吸血鬼討伐のエキスパートとして働く主人公は
なんと吸血鬼!
殺しても死なないラスボス級主人公の
ハードボイルドな世界観がたまりません。

機知に富んだ台詞回し
「大丈夫なのこれ?」と不安になる過激表現
バックボーンに色濃く表れる宗教戦争など
諸々ひっくるめて、とにかくハード!
それでいてコメディタッチなところも
また魅力のひとつです。

「よろしい、ならば戦争だ」など
数々の有名フレーズも誕生している
伝説級のダークファンタジー。
漫画好きを公言するなら
一度は目を通しておきたい作品です。

東京喰種

 

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木村 卓(@kimutaro_1009)がシェアした投稿


スタイリッシュさをお求めの方
こちらのダークファンタジーも。
人間社会に紛れ込み、捕食のために人を狩る
喰種(グール)と呼ばれる生物と
人間との攻防を描いた作品です。

人間と喰種が
互いに殺し合う関係が常態化している現代の東京。
人間であったはずの主人公が
ある事故をきっかけに
半喰種になってしまうところから
物語が始まります。
人としての尊厳と
生存本能との狭間で懊悩する主人公を主軸とし
登場人物がそれぞれの正義を持ちながら
戦う姿を描いた圧巻の群像劇は
まさに正義VS正義の戦い!

人間が勝つのか、喰種が勝つのか。
それとも共存の道を探せるのか。
果たしてこの壮絶な戦いに
終止符は打たれるのでしょうか。

この物語の結末が気になった方は
『東京喰種』に続くシリーズ
『東京喰種:re』まで読めば
全ての物語の答えにたどり着けますよ。

亜人

 

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謎が謎を呼ぶスリルとサスペンス
次の展開が気になってしまう
ノンストップダークファンタジー。

絶対に死なない生物「亜人」。
死なないこと以外は人間と全く変わらないのに
その特性のために差別され
研究対象として捕獲され
実験動物のような扱いを受けることとなります。
普通の高校生だった主人公も
トラックに轢かれて即死状態だったにも関わらず
衆人環視のなか甦ってしまいました。
亜人であると発覚した主人公は差別の対象となり
政府に追われ逃亡生活を開始します。

人類VS亜人という対立構造かと思いきや
亜人同士でも対立があります。
なかでも生粋のサイコパスであり
絶対に亜人になってはいけない
最悪の享楽主義者、佐藤の存在
人類と亜人の更なる対立を煽りながら
国家転覆という未曾有の事態を引き起こします。

どうあがいても勝てないラスボス佐藤を
どうやって打ち負かすのか。
最新刊では衝撃の展開になっており
次の巻が待ち遠しいことこの上ありません。

血界戦線

 

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浅緋(@ash_granite)がシェアした投稿


疾走感あふれるハイセンスな
ヒーローの日常を描いたファンタジーはこちら。

ある日唐突に異界と繋がった元ニューヨーク
現ヘルサレムズ・ロッドでは
異界と人界が危うい均衡を保ったまま
日常的に超常現象と犯罪が多発しています。
そんな町の均衡を守るため
人知れず活動する秘密結社「ライブラ」。
本作品はそんなライブラの活動記録であり
メンバーの日常に焦点をあてた
新感覚の異世界アクションファンタジーです。

少年心をくすぐるようなヒーローの技名や
絶対悪VS正義の対立構造など
王道少年漫画の要素が
ふんだんに取り入れられているというのに
物語のメインは「活動記録」や「日常」
という切り口が新感覚です。
早送りで展開されていくような
スピード感ある仕上がりになっているので
絵のスタイリッシュさとあわせて
かなりハイセンス。
筆者は一回で読みきれなかったので
三回くらい熟読して理解が追い付きました。
その後面白さのあまり五回は読み直しました。

何度読んでも心地よい疾走感に身を任せられる
新感覚の王道少年漫画です。

【2020】イケボ声優の声から元気をもらおう!厳選10人紹介

銀狼ブラッドボーン

 

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超絶格好良いイケメンおじいちゃんが主人公
いぶし銀のダークファンタジー!

かつて伝説級の吸血鬼ハンターとして
英雄の名を欲しいままにした主人公が
余生をおくるために暮らしている街で
連続猟奇殺人事件が発生します。
犯人を探し出すために駆り出されたのは
齢七十歳のおじいちゃんな主人公。

このおじいちゃん、かなり強い。

「~じゃよ」なんて語尾を使いながら
長いハンマーを振り回し俊敏に動きます。
未知の強敵にも怯みません。
老眼なのに並の現役軍人より体が動く
そんな主人公に襲いくる強敵とは
過去に屠った敵であり
共に戦った仲間であり
既に亡くなった最愛の妻であり。

最強の主人公のメンタルに
多大なる攻撃を仕掛けてくるのは
「骨喰い」と呼ばれる異形。
主人公は老骨に鞭を打ち
戦いの舞台へ舞い戻ります。

読みごたえある描きっぷりなのに
本作で商業誌デビューという点でも
驚愕の作品。
おじいちゃん萌えの方そうでない方
一読してみてください。

ジョジョの奇妙な冒険

 

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Bruno Bucciarati(@jojo__bruno_bucciarati__giogio)がシェアした投稿


シリーズ売り上げ部数一億冊を突破!
これを読まずして少年漫画は語れない!
単行本が100巻を越えてなお
連載が続いているという驚異のシリーズ。
「ジョジョ」の略称で知られている本作品は
世界中のファンを魅了しているのみならず
精神エネルギーの具現化「スタンド」という
少年漫画界にこれまでなかった
革新的な概念をもたらした作品でもあります。

物語の本筋は
ジョースター一族とその宿敵ディオを取り巻く
因縁の戦いを一世紀以上にわたり描いている
大河群像劇です。
仲間たちとの絆や強敵との死闘など
少年漫画の王道を踏襲していますが
独特のタッチで描かれた絵や
随所に組み込まれたホラーやサスペンス要素など
ジョジョにしかない世界観が
数多くの読者を虜にしてきました。
中でも第三部以降に登場する
「スタンド(幽波紋)」の能力と
それを駆使した戦闘シーンは
後進の少年漫画に少なからぬ影響が。

巻数の多さと絵の癖の強さに
手を出しにくいと言われることもある作品ですが
そういう方は殆どの場合読むとハマります。
各部で主人公が違いますから
第一部から読まなくとも
スルッと読むことができますよ。
筆者のおすすめは第二部です。

血と灰の女王

 

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ゆづ(@blueeee_pi)がシェアした投稿


富士山の火山灰が降り注ぐ東京で繰り広げられる
ヴァンパイア化した異形たちの壮絶バトル!
第一話からのフルスロットルなグロ描写に
目を持っていかれます。
猫が好きな方は閲覧注意です。

ヴァンパイアたちが世界の覇権をかけて争う
というのが本作の大筋なのですが
この戦い、個人VS個人ではなく
チーム戦というところが面白い!
血を血で洗うような迫力のバトル展開は
疾走感たっぷりでかなり読みやすいのもポイント。
そして主人公の一人が、
ヴァンパイアなのに闘争心に欠けている
(でもキレると一番ヤバい奴)という設定も
王道でありながら面白さのひとつです。

何故彼等は戦うのか
何故世界を変えなくてはいけないのか。
登場人物それぞれが抱える「善」と「悪」が
火花を散らす胸熱ダークファンタジーです。

ベルサイユ オブ ザ デッド

 

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Koji Tomiaki(@pao_de_tomm)がシェアした投稿


フランス革命直前の18世紀。
ベルサイユ宮殿を舞台とした退廃的な
ダークファンタジーがこちら。
フランス革命、ベルサイユ宮殿と言えば
そう、マリー・アントワネットですね。
本作はマリー・アントワネットに双子の弟がいた
という設定で進んでいきます。
オーストリアからフランスへ向かう輿入れの道中
不死者の集団に襲われて死亡した姉に代わり
王宮入りすることになった
この双子の弟が主人公です。
耽美⋯!

甦る死者や謎めいた宮殿、
そして絢爛豪華な絵柄とが重なりあい
退廃的で雰囲気のある作品に仕上がっています。
フランスの史実と照らし合わせても
かなり読みごたえがあります。

現在第一部が完結しており
第二部からは予想もつかない展開に繋がり
読者を驚愕させました。
こういった世界観がお好きな方には
たまらない作品です。

ブラック・クローバー

 

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ていくん@漫画ソムリエ(@teikun_manga)がシェアした投稿


魔法が全ての世界で
魔力が全くないという主人公
魔導士の頂点である魔法帝を目指して這い上がる
これぞ少年漫画!という王道ファンタジー。

主人公は孤児であり下民出身の少年です。
一方、主人公が目指す職である魔導士は
王族出身のエリート貴族だらけ。
魔力ゼロの下民出身という
大きな二つのハンディキャップを背負いながらも
大きな目標のために突き進むという王道展開。
しかし主人公の能力は
ちょっと変わった方向に花開きます。

それは魔法能力の「無効化」です。
そっちか!!

魔法が全ての世界で
魔法を使えなくさせる主人公の能力。
ある意味無敵じゃないですか。

スカッとする展開も多い正統派魔法ファンタジー。
読後感の良さをお求めの方にぴったりです。

息子が可愛くて仕方がない魔族の母親

 

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Twitter発!
魔族の母親による育児奮闘コメディはこちら。

主人公は、今や絶滅寸前の魔族であり
かつて人間のみならず同胞からも恐れられた
最強の強さを誇る魔族
そんな彼女が翼を折り、爪を隠し
愛する息子のために日々寝不足になりながら
子育てをする姿はもう、母性の塊です。

しかし本書が面白いのはこれだけではありません。
子育てあるあるを楽しみつつ
人間と魔族間にある差別や偏見、迫害といった
テーマも取り扱われています。
人間の世界で畏怖と差別の目にさらされながらも
子育てに奮闘する魔族のお母さん。
シリアスとコメディ、どちらも楽しめます。

読むだけで母性があふれだす
魔族のハートフル育児コメディ。
最新話の展開も含め
まだまだ目が離せません。

デビルズライン

 

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吸血鬼と人間が共存している現代日本で
半吸血鬼として生きる主人公と
人間のヒロイン恋愛模様を描いた
ダークファンタジーがこちら。

人と鬼の共存問題や、鬼の抹殺を企てる組織の存在
それを裏で操る黒幕など
恋愛だけでなく
丁寧に張り巡らされた伏線が光る
サスペンスとしても楽しめる作品です。

ただ何といっても特筆すべきは恋愛パート。
半吸血鬼である主人公の恋愛に対する葛藤
そんな主人公の心までを受け入れる
包容力激深ヒロインの関係が
切なくもキュンキュンする物語となっております。
「お前ら早くくっつけぇぇぇ」と
何度悶えたことか。

人と吸血鬼との対立や
緊張感のあるアクションシーン
またちょっと大人な恋愛描写など
色々な要素が美味しくいただける
胸キュンダークファンタジーです。

ファイアパンチ

 

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あっさらーむあらいくむ(@tomoyuki_0223)がシェアした投稿


雪と飢餓にあえぐ文明崩壊後の世界で
肉体の再生という特殊能力を持った主人公
自らの腕を切り落として村の人々に
食料として分け与える日々を送っていました。

(まるでどこかのアンパン頭の彼ではないか⋯
と思ったら、本当にこの物語の着想は
あのアニメーションからだったようです)

そんな主人公の住む村に強盗が押し入り
強盗のリーダー格の人物によって
村が焼き払われてしまいます。
しかもこの炎、特殊能力による
「焼け朽ちるまで消えない」炎。
生きながらに焼かれては再生を続ける主人公の
復讐の旅が今、始まります。

かなりシリアスで
ショッキングな描写も多いダークファンタジー。
ですが、二巻、三巻と追っていくごとに
読者の予想を裏切る驚きの展開を見せます。
壮大なスケールで描かれる物語のラスト
読者はきっと放心することでしょう。

神様ドォルズ

 

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コミックバスター池袋西口店(@cbbukuro)がシェアした投稿


日本神話を題材とした
おどろおどろしい
バトル系ダークファンタジーがこちら。

時が止まったかのような村から
逃げるように飛び出して
都会で大学生活を謳歌する主人公。
平凡な日々は
殺人鬼と化したかつての親友により崩壊します。
一見凡庸に見える主人公に隠された壮絶な過去は
やがて強大な陰謀へとつながっていきます。

本作には「案山子」と呼ばれる
からくり人形が出てくるのですが
それを駆使して戦うバトルシーンが本格派
表紙絵にあるようなほんわかした絵柄からは
ちょっと想像がつきません。
意表をつかれます。

光と影のように対称的な
主人公と元親友の悲しく切ない戦い
一度読み始めると、その結末まで
手が止まらなくなりますよ。

ドロヘドロ

 

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魔法によりトカゲ頭となった記憶喪失の男
自分の本当の顔と記憶を取り戻す
ハードボイルドなダークファンタジー。
ダークファンタジー界の中でも奇抜な作風で
好きな方はとことんハマります。
キャラクターデザインも
ヘビーメタルやパンクな要素が随所に見られ
ハードコアな世界観がたまりません!

作中の大きな謎は
トカゲ頭の主人公の正体なのですが
これがまた難解で
一つ手がかりを得たかと思えば
更なる謎が見つかってゆき
次第に混迷していきます。

現在放送中のアニメと合わせて
一気に読みたい作品です。

ゴブリンスレイヤー

 

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Web小説発、
最下級モンスターゴブリンのみを狩る冒険者
「ゴブリンスレイヤー」の活躍を描いた
ダークファンタジーです。

ゴブリンってレベルが低くても倒せるような
最弱モンスターのはずなのに
どうしてそれを専門に?
そう思う方も多いでしょう。
しかしこの世界のゴブリンは
たとえ単体では弱くとも
群れをつくれば知能を働かせ
残忍なやり方で人や村を徹底的に襲うのです。
なのに「最弱」モンスターのイメージがあるので
経験の浅い冒険者が軽はずみに手を出して
命を落としてしまうことが多く
社会問題にまでなっているという。

夢や希望に目を輝かせていた若者が
無残に命を落としていくという
希望→絶望という図式が
読者の心を抉ってきます。
それだけに、ゴブリンだけと粛々とせん滅する
主人公ゴブリンスレイヤーがカタルシス!

ニッチな戦いだけど、王道。
そんなダークファンタジーはいかがでしょうか。

シャドーハウス

 

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顔のない一族「シャドー」と
それに仕える「生き人形」が暮らす妖しい洋館。
ほんのり不気味で可愛らしい世界観が
クセになります。

「シャドー」という影だけの存在が主人で
姿形の見える人形(生き人形)が従者という
一風変わった設定の物語は
二人の少女の主従関係に焦点を当てた
ほっこり日常系のストーリーがメインです。

しかし、最初の設定からして倒錯的で
奇妙なこの日常。
そこかしこにほの暗く不穏な空気が見え隠れ
読み進むにつれてドキドキしていきます。

「シャドー」とは何者なのか
この一族の不思議な決まりごとに意味はあるのか
大方の予想はつくけれど
「生き人形」の正体とは何なのか。
謎が深まるばかりの
日常系ゴシックファンタジー。
この世界観に浸りたい方は、かなりいるはず。

少女辞典


隙間に住む幽霊ギコに取り憑かれた主人公が
タッグを組んで「少女」のお悩みを
解決したり解決しなかったりする
ゆるいホラーコメディがこちら。
絵柄が可愛らしくコメディ部分も多いからと
油断していると
随所に仕込まれたホラー描写
声を上げてしまいます。

学校の寮に住み憑く幽霊ギコが
不思議な生物である「少女」について知るべく
家出少女である主人公の手を借りながら
『少女辞典』を書き上げていくというのが
本作品の大筋です。
様々な少女のお悩みが登場し
解決のために奔走する主人公とギコ。
この二人のドタバタしたバディ感がたまりません。
やや変態めいたギコの所業に
スポーツ漫画もびっくりの本格アクション描写で
主人公の蹴りが炸裂します。

加えて、漫画という表現媒体の良さを
最大限に引き出した特徴のある演出も
この漫画の面白さの一つ。
『少女辞典』というタイトルになぞらえて
本自体に仕掛けがある所も心憎い演出です。
ホラーとコメディと男女バディがお好きな方
どうぞご一読ください。

▽ホラーがお好きな方はこちらもぜひ▽

ホラー漫画おすすめ20選!ホラー好き女子が「名作ガチ怖」から「ゆるふわホラー」まで多彩に紹介

△名作から超コアな作品まで幅広くご紹介△

メイドインアビス

 

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この上なく「度し難い」
本格冒険ダークファンタジーがこちら。

秘境で発見された直径1,000mの大穴「アビス」。
その穴は底が知れず、人類が足を踏み入れたのは
深界七層と呼ばれる深度15,500mまで。
アビス内でしか発見されない
「遺物」と呼ばれる人工物や
穴の中の特殊な生態系など
冒険家にとってはこの上なく魅力的な大穴ですが
一度入った人は「アビスの呪い」を受けてしまい
地上に戻ることが困難となってしまいます。

本作ではこのアビスの謎を解き明かすべく
冒険の旅に出発した少年少女が主人公。
表紙絵のイラストがほんわか可愛いので
さぞかしキラキラと夢に溢れた
大冒険が始まるのだろうと思ったら
大間違い
です。初見からは想像できないグロシーン。
腕を切り落としたり精神的に破滅しかけたり…
読むとメンタルがやられます。
気を付けてください。

冒険の絶望に満ちあふれた
今話題のエログロダークファンタジー。
メンタルが強い方におすすめです。

鬼滅の刃

 

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シリーズ累計4000万部突破
最新19巻は入手困難(2020.03現在)という
一大ムーブメントが巻き起こっている
大正時代を舞台とした和風剣戟奇譚がこちら。

主人公が妹を残して一家を惨殺されるという
凄絶な始まりを見せたこの物語。
しかも唯一生き残った妹は
鬼に姿を変えられてしまいます。
悲劇に襲われた主人公に突き付けられたのは
戦いか死かの二択。
妹を人間に戻すために剣を手に取り
死に物狂いで修行を重ねる主人公。
正直、連載の序盤は
少年漫画にあるまじき暗さでした。

しかし、時折描かれる切ない系エピソードや
シュールすぎるコメディ描写など、
物語の雰囲気は暗くなりすぎず
時にテンポよく進みますので、
序盤さえ読んでしまえば
この漫画のさりげなくも緻密な世界観に
どっぷりと浸れます。

特に、主人公側と敵側を問わず
登場人物それぞれの人生について
かなりのページ数を割いて描かれており
読者が各キャラクターに
深く感情移入しやすくもなっている上に
作品に深い奥行きが生まれています。
(そして読者に「推しキャラ」が誕生する)

間違いなく日本の漫画史に名を残すであろう
超弩級ダークファンタジー。
このブームに乗り遅れることなく
是非面白さを体感してみてください。

面白い少年漫画が読みたい!
~おわりに~

いかがでしたか?
一口にダークファンタジーと言っても
コメディから超シリアスまで
物語の方向性や楽しみ方もそれぞれ。
ダークといっても暗いだけじゃない
ひと味もふた味もクセのある面白い作品が
世の中にはあふれております。

普段ダークファンタジーに手を出さない方でも
食指を伸ばして探してみれば
きっとお気に入りの一冊があるはず。
この記事を読んでくださった方の
お気に入りの一冊を探す手助けとなれば
筆者としてもこの上ない喜びでございます。

ここでご紹介した以外にも
絵柄が気になった同作者の別作品など
角度を変えて探してみると
また面白い発見があるかもしれませんよ。

それでは皆さま
良い読書ライフをお過ごしください。

【2020・創竜伝】新刊、既刊のあらすじ紹介/16年ぶり新刊発売!完結間近の創竜伝を今から楽しむあなたへ

 

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紙山 弥実香

紙山 弥実香

図書館勤務経験を持つ趣味人。
自宅の本棚は分類番号と作者の名前あいうえお順で並べることをポリシーとしている。将来自宅に壁一面の書庫を作ることを目標に日々節約している。

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