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感染したくない!インフルエンザをはじめとする 感染病になったときのマナー

感染したくない!インフルエンザをはじめとする 感染病になったときのマナー

寒くなり、
空気が乾燥していると流行りだす、

インフルエンザや
ノロウィルスなどの感染症。

また他にも年間通して
溶連菌やおたふく風邪など

人から人へと感染する
病気がありますよね。

できるなら
こういったものに感染したくない!

仕事に穴をあけて迷惑をかける、
感染してしんどい思いをするのは、
避けたいですよね。

ウィルスに感染しないためにも
日ごろから自分で
予防することが大切です。

注意していても、
感染症にかかってしまった…

周囲に感染者がいる場合の
対処法やマナーって?

今回は感染症にかかったときの
マナーについて紹介します。

その他、お見舞いのマナーについては
【お見舞いのマナー】親しき中にも礼儀あり!悩めるお見舞いのマナーとは? (言葉選び・仏滅・お見舞い品など)
こちらをご覧ください。

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Contents

・感染したくない!インフルエンザなど感染症

感染したくない!インフルエンザをはじめとする 感染病になったときのマナー

毎年寒くなり、
空気が乾燥すると大流行する
インフルエンザ。

ご存知の通り、
インフルエンザは感染力が強く、

感染すると普通の風邪とは違い、

鼻水や咳に加え、
高熱や関節痛などが
症状としてあらわれます。

インフルエンザの感染経路

インフルエンザは、

・空気感染
・接触感染
・飛沫感染

この3つが感染経路であることを
知っておきましょう。

• 空気感染

飛沫感染よりもさらに小さなもので、
感染者のくしゃみなどから出た
飛沫核が空気中を舞い、
それを吸い込んで
ウィルスに感染します。

• 接触感染

インフルエンザ感染者が触ったドアノブや
電車のつり革などを他の人が接触することで
目や鼻、のどなど粘膜から
ウィルスが侵入し、感染します。

• 飛沫感染

インフルエンザに感染した人の
咳やくしゃみが大気中に放出されて
それを直接吸うことで感染します。
職場や満員電車、デパートなど人が多く
集まるところは感染しやすくなります。

いずれも感染したからと
すぐに発症するわけではなく、

潜伏期間があります。
平均1日~3日くらいで
高熱などの病状がでます。

予防できる。インフルエンザ

感染したくない!インフルエンザをはじめとする 感染病になったときのマナー

上記でお話したように、
感染症のウィルスは空気中を漂い、
人の多いところや乾燥した場所に
繁殖し、たくさんいます。

インフルエンザに感染しないためにも
生活の中で気をつけることができます。
ぜひ今日から始めてみてください。

〇丁寧な手洗い(30秒以上)
〇うがい
〇加湿器、空気清浄機をつける
〇こまめに換気をする
〇人混みはマスクをする
〇ワクチンを打つ

こういったことが基本です。

日常生活で
これらのことを習慣にしましょう。

また、
インフルエンザが流行しはじめて
感染しないためにも
行く必要がなければ、

なるべく映画館やデパート
など人混みは避ける…

職場の部屋のこまめな換気や
加湿をすることを心がけましょう。

感染してしまったかも?疑いがあるときのマナー

感染したくない!インフルエンザをはじめとする 感染病になったときのマナー

予防していても、
インフルエンザなどに
感染してしまったかもしれない…

インフルエンザは
潜伏期間があります。

体内にウィルスが入っても
すぐに病状に出るものでは
ありません。

咳やくしゃみ、熱など、
もし仕事中にこういった初期の
症状が出てしまったときの
マナーとは?

必ずマスクを着用する

飛沫感染を防ぐためにも、
必ずマスクを着用しましょう。

特にくしゃみや咳。
人前でするときは
ティッシュやハンカチで
口元をおさえるか、
マスクをする、
これが最低限のマナーですよね。

マスクの使用は、
感染した人も、
してない人にも有効です。

電車やオフィスなど、公共の場では
マスクを着用してウィルスの拡散を
防ぎましょう。

また、乾燥した場所では
ウィルスは生存しやすいので、
部屋の加湿をしましょう。

会社に加湿器があればつける、
また時々、窓を開けて
部屋の換気をするようにします。

発熱や頭痛、だるさなど、
病状がある場合は早めの休息。

そして職場の人に伝えて
早退させてもらうなどして静養し、
病院を受診するようにしましょう。

インフルエンザかもしれないのに
黙って会社へ行く、
なんてことがないようにしましょう。

使い終わったマスクやティッシュは
すぐにゴミ箱に捨てるのがマナー。

・自分がインフルエンザにかかってしまったときのマナー

感染したくない!インフルエンザをはじめとする 感染病になったときのマナー

注意していても、
自分がインフルエンザになって
しまったら。

早めに病院へ行って
薬を処方してもらう、
休息してしっかり治す。

これだけではありませんよね。

周囲にウィルス
を拡散しないように配慮することが
重要なマナーです。

欠勤の連絡、仕事の引継ぎ等の連絡を!

“会社を休むときは
メールやラインで済ます”

のではなく!

直接電話で伝えるのがマナーです。

インフルエンザと診断された場合は、
その旨も必ず上司に言いましょう。

また、自分が休んで
迷惑がかからないように、

仕事の引継ぎ、
やり残している仕事の詳細などを
上司や同僚などに伝言します。

取引先とのアポイントがあったり、
会合や約束事がないか?

など確認して、
キャンセルや延期が
可能かどうか?

また
代わりに対応できる人がいれば、
その人にお願いするなどの
手配も大切です。

先方に連絡するときには、
「ご迷惑おかけして申し訳ございません」
と体調不良であることを伝えましょう。

仕事の件で
どうしたら良いか分からない場合は
必ず上司に連絡して相談しましょう。

そのまま放置しないように!
残された人が
「これどうなっているの?」と
困らないようにするのがマナーです。

病院へ、休まないといけない期間はきちんと守り、静養する

感染したくない!インフルエンザをはじめとする 感染病になったときのマナー

インフルエンザで休む場合、
公休が使える会社が
ほとんどでしょう。

回復して熱がなくても、
休まないといけない日数が
決まっている会社もあるので、
その旨を確認しましょう。

そしてきちんと治してから
出社できるようにしましょう。

インフルエンザで休むことが
公休扱いなのか?
それとも有給休暇になるか?
欠勤扱いになるのか?

会社によって違うので
後日確認することも忘れずに…。

完治し復帰する時のマナー

完治し、職場に復帰するときは
「明日から出社できます」
と上司に連絡を入れると良いでしょう。

また、出社したら
「ご迷惑おかけしました」と
職場の人にひと言、お詫びをします。

仕事を代わってくれた人への
「ありがとうございました」の
お礼の言葉も忘れずに!

復帰してからもまだ咳が出るときは
まだウィルスがいるかもしれません。

職場の人への配慮も考えて、
マスクをして出社するのがマナーです。

・ノロウィルスにかかったときのマナー

感染したくない!インフルエンザをはじめとする 感染病になったときのマナー

インフルエンザの他に
寒くなる季節に流行るのが

感染性胃腸炎、ノロウィルス。

突然の激しい吐き気や下痢、
熱などに襲われる
感染するとつらいウィルスです。

潜伏期間は
12時間から48時間
言われています。

外からノロウィルスを持ち帰り、
あっという間に家族にも感染し、
拡がってしまうケースも多いです。

とおうのも一説では
アルコール消毒では効かないとまで
言われているのです。

ノロウィルスの感染力は
ものすごく強いことを
頭に入れておきましょう。

ノロウィルスの感染経路

〇ウィルスに感染した二枚貝を
生のままやよく加熱されずに食べて
感染するなど、食事によって感染するケース

〇ノロウィルスに感染した人が
調理したものを食べて
ウィルスに感染するケース

〇感染者の吐物や便を
処理するときに手指を介して
ウィルスに感染するケース

〇カーペットなどに吐物がつき、
十分に処理されておらず
空気中に舞い上がり、ウィルスを
吸い込んで感染するケース

ノロウィルスは、
こういった様々な感染経路があります。

飲食店やお弁当の仕出し屋や旅館など、
食べ物に関する場所や
多く人が集まるところに

ノロウィルスの危険が
たくさん潜んでいます。

ノロにかかってしまったときのマナー

感染したくない!インフルエンザをはじめとする 感染病になったときのマナー

突然襲ってくる吐き気や下痢などで、
もしかしたら
自分が感染しているかも?

こんなときのマナーって…?

突然の吐き気や下痢などを起こし、
ノロウィルスの疑いがある場合。

〇丁寧な石鹸での手洗い、手の消毒

〇一人暮らしじゃないときは
調理するときに要注意!

〇マスク着用

〇汚したら掃除

トイレのあとは
丁寧に手洗い、消毒をして
汚した便座やドアノブなど、

アルコールで
掃除をして清潔に
しておきましょう。

また感染者が調理するときも
注意が必要です。

ウィルスが入らないように
手や調理器具を清潔にすることは
もちろん、

調理のときはマスクを
着用するなど周囲に
拡散しないように配慮しましょう。

また、
下痢や嘔吐を伴うため、
病状がひどい場合は
脱水症状になることもあります。

病状が落ち着いたら、
少しずつ水分をとって無理をせず、
はやめに休むようにして回復する
ようにします。

ノロウィルスを職場の人に
うつさないためにも、

会社で発症した場合は無理をせず、
早退するなどして
休養する必要があります。

相手がもしかして?と思ったときの対処法

感染したくない!インフルエンザをはじめとする 感染病になったときのマナー

もし家族に感染者がいて
看病することになったとき。

正しい汚物の処理法をしないと、
自分まで感染してしまうことがあります。

汚物の中には
ノロウィルスが大量に含まれている
可能性があります。

感染者の便や吐物を処理する場合、
感染の拡大を防ぐために、
気をつけたいポイントがいくつかあります。

汚物を処理する際、
使い捨ての手袋と
マスクを必ず着用します。

そしてタオルやペーパータオルで
吐物を除去し、ビニール袋に入れて
密封して漏れないようにして
速やかに捨てましょう。

そして広範囲の床や壁を消毒します。

飛び散っている場合があるので
しっかりと行います。

また部屋は十分に
換気することが重要です。

二次感染しないようにするためにも
こういった手順で
スピーディーに処理します。

ノロウィルスは
乾燥して空気中に舞っていて
それを吸い込むことでも感染します。

非常に高い感染力を持つ
ノロウィルス。

シーツやタオル類など、
感染者と同じものを使わない
ようにすることも大切です。

そして処理後は
石鹸でしっかり手を洗い、
うがいを再度行いましょう!

感染したくない!ノロウィルスの予防法

〇食品は加熱をする

〇しっかり手洗いをする

〇キッチンや調理器具を
清潔に保つ

〇トイレやドアノブなど
アルコール消毒する

カキなど二枚貝は必ず
よく加熱してから
食べるようにしましょう。

外出先から戻ったら
手は爪や指の間まで
こまめにしっかり洗います。

キッチンや調理器具は
ハイターなどで消毒し
清潔に保つようにしましょう。

そしてみ
んなでよく使うトイレやドアノブは
常に清潔にしておくように
心がけましょう。

タオルやリネン類も毎日
清潔なものを使用します。

・そのほかのおたふく風邪や溶連菌などの感染症

感染したくない!インフルエンザをはじめとする 感染病になったときのマナー

インフルエンザやノロウィルスの他に
おたふく風邪や溶連菌など、
年中通して感染する病気が
他にもあります。

周囲にいたら感染するかも?
気をつけることや、
かかったときのマナーを紹介します。

大人がかかると怖い・おたふく風邪

おたふく風邪は
子供のころにかかりやすい
病気ですよね。

でも子供のころに
かかったことがなくて
そのまま大人になっている人や、

予防接種を受けていない人は、
おたふく風邪のウィルスがいれば
感染してしまいます。

おたふく風邪は大人がかかると、
合併症を引き起こし
重症化する場合もある病気です。

感染経路は
飛沫感染や接触感染です。

潜伏期間は2~3週間くらいで
初期症状ではおたふく風邪だな、
となかなか分かりにいこともあります。

おたふく風邪の病状、対策

・耳の下が腫れて痛い
・発熱
・鼻水や咳が長く続く…

これらの症状があれば
早めに病院を受診しましょう。

腫れたところが痛む場合は
冷やして安静にしましょう。

おたふく風邪には特効薬がありません。
なので、かかったことがない人は
ワクチン接種をしておくのが有効です。

一度かかったら、
かかることがないと言われる
おたふく風邪。

職場で流行したら感染しないためにも、
自分で予防することができる
ワクチン接種はしておきたいですよね。

喉が腫れあがり、痛い!溶連菌とは?

感染したくない!インフルエンザをはじめとする 感染病になったときのマナー

溶連菌の特徴は、
「喉が痛い!」
これが病状の特徴の一つです。

喉が痛い症状は
普通の風邪と間違えやすいですが、
いつまでも治らない、
ずっと喉が痛い、
いつもよりも喉の痛みがひどい…

この場合、
「溶連菌感染症」の疑いが
あります。

溶連菌は
咽頭炎や扁桃炎を起こし、
強い喉の痛みにおそわれます。

ときには
喉が痛すぎて食事がとれない状態に
なることもあります。

また、熱がでることもあります。

溶連菌は、き
ちんと診断してもらい、
抗生物質を服用すれば、

約24時間後には
感染力がなくなります。

ですので、

薬を服用後24時間経てば
出社することが可能です。

しかし、まだ熱があったり、
喉がひどく痛む場合は
無理をせず、ゆっくり休みましょう。

溶連菌はきちんと治療しないと、
中耳炎や気管支炎、副鼻膣炎など
合併症を起こす危険もあります。

「熱がないからもう大丈夫!」
など自己診断せず病院で診てもらい、
医師に相談し、

きちんと治してから
出勤するようにするのが
マナーです。

生活習慣の中でできる感染症の予防とマナー

さまざまなウィルス感染病が流行り、
体内に入って感染しないためにも、
日々の生活習慣の中で
予防できる方法があります。

〇咳のエチケット、
マナーをしっかりと!

〇乾燥を防ぐ、部屋の換気

〇くしゃみをするときは口と手を
ハンカチやティッシュで押さえる

〇マスクをする

日ごろから
こういったことを習慣にしておけば
ウィルスが体内に入りにくくなり、
感染の予防することが可能ですよね。

・感染したくない!自分でできる予防法

感染したくない!インフルエンザをはじめとする 感染病になったときのマナー

基本のマスクや換気、
手洗い、うがいに加え、

他にも知っておくと役立つことって?

免疫力アップのバランスのよい食事

ウィルスに感染しないためにも日ごろから
免疫力がアップする、
バランスの良い食事をして
健康な体でいることが

「基本」ですよね。

旬の野菜や
フルーツから摂取できる
ビタミンCやミネラル。

粘膜を保護してくれる
食材(例えば山芋やレンコン)。

それに加えてエネルギーとなる
お肉やお魚…。

こういった食事を心がけて、
「ウィルスに強くなる体」
を目指しましょう。

外食が多い人は、
バランスを考えて食生活に
意識を向けてみてはいかがでしょうか。

予防接種を受ける

インフルエンザやおたふく風邪などは、
ワクチンがあります。

予防接種を受けておくことで、
防ぐことができます。

また万が一ウィルスに感染しても
病状が軽く済みます。

インフルエンザは、
流行りそうな時期になる少し前に、
ワクチンを打ちます。

こういった予防策も
大切ではないでしょうか。

質の良い睡眠をとる

忙しくてもシャワーだけで済ませず、
湯船に浸かって入浴し、
しっかり体を温める。

そしてゆっくり睡眠をとり、
免疫力をアップ
させておくことが大切です。

日々の疲れやストレスを溜めないように
ときどきリフレッシュして
健康的な生活を心がけましょう。

適度な運動

適度な運動をすることで
免疫力のある体つくりを!

ハードな運動が苦手だという人は
ヨガやピラティスでも構いません。

適度な運動はストレス発散にも
なりますしおススメです!

・これはダメ!イヤな思いをした!マナーのない人5選

感染したくない!インフルエンザをはじめとする 感染病になったときのマナー

実際にいた、
それはないでしょう!!という
マナー違反の人、
行動を5つ取り上げて紹介します。

• くしゃみ、咳を周りに何の配慮もせずにする!

会社や電車や映画館など公共の施設で
おかまいなしに咳をしたり、
口もとを押さえずにくしゃみをする。

こんなマナーのない人をたまに
見かけます。

これは
ウィルスをばら撒くマナー違反行為。

咳やくしゃみが出るときは、
手や口を押さえる。

そして必ずマスクを使用しましょう!

あくびですら菌が飛散する場合も
ありますから要注意ですよ!

使い捨てマスクは普段から持ち歩いて
おくと便利です。

• あきらかに感染症の疑いがあるのに会社に来る人

熱があり、しんどそう…
顔色が悪い。

吐き気があったり下痢をしている。
どう見ても普通の風邪っぽくない
症状の人…

それなのにマスクもせず、
出勤する人。

いくら大切な仕事があるとはいえ、
感染症の疑いがある人が周りにいると
一気に感染してしまう恐れがあります。

これはマナー違反ですよね。

疑いがある人は早めに休み、
病院へ行くことをおススメします。
感染を広がらないように
周囲のことも考え、

配慮することも社会人としての
マナーですよね。

• トイレや洗面台を汚してもそのまま!

トイレや洗面台を使ったとき。
もし汚してしまったら
サッと拭いておくのがマナー。

そのままにしておくのは、
次に使う人が
不快な思いをしますよね。

汚れたままにしておくのは
タブーですよ。

• 自分が寒いからと勝手に空調の温度を上げる

寒気がするから、
と勝手にオフィスの
空調の温度を上げたりしていませんか?

それでは空気が乾燥してしまいます。

ウィルスは
乾燥した空間が大好きで
どんどん繁殖します。

ですから
換気をしないのはいけません。

周りのことを考えず、
自分の体感に合わせて、
閉め切った空間で窓も開けない、
部屋の温度を上げる…

なんて
行為はマナー違反ですよね。

周りのことを考えて行動しましょう。

寒かったら何か羽織る、
空調の温度を上げたいときは

周りの許可を得てからするのが
マナー。

• 鼻をかんだティッシュ、使ったマスクをそのまま放置

鼻をかんだり、
咳をして痰を出したティッシュ
使い終わったマスクを

そのまま
職場のデスクや
飲食店などで放置している人を
見かけたことがあります。

これももちろんマナー違反。

見苦しいですし、
ウィルスがたくさんついて
いそうで不快ですよね!

使ったティッシュやマスクは
すぐには、ゴミ箱へ捨てる。

近くにゴミ箱がない場合は、
小さなビニールに入れて縛ってから
捨てるようにしましょう。

・さいごに

いかがでしたか。

インフルやノロウィルス。

こういったウィルスに感染せずに
毎日健康でいたいもの。

日ごろからできる予防法はもちろん、
万が一かかってしまったときの
マナーを心得ておけば、
きっと役に立つと思います。

ぜひこれらを参考に、感染症にかからず
元気に寒い日を過ごしてくださいね。

花粉症の対策などについては
【2017 秋の花粉症】意外とキツイ秋の花粉(ブタクサ/よもぎ/カナムグラ)の特徴・症状・対策とは?
こちらをご覧ください。

※この記事の内容について異なる見解がある場合もございます。
それも踏まえた上でお読みいただけると幸いです。

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ライター紹介 ライター一覧

Risa

Risa

マナー講師、「貴方のカウンセリングルーム」カンファレンススタッフ。
品格のあるマナー、大人の女性が美しくいるための記事を執筆中。

小さいころから動物が大好き。保護活動もしています。
たくさんの猫と暮らした経験から、猫の習性や行動を熟知しています。

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