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【2018・猫】突然の猫の威嚇、鳴き声(シャー)の原因と対処法

猫の威嚇・アイコン

可愛い愛猫や知人宅にいる飼い猫が突然、
「シャー!!」と鳴き声をあげて
威嚇してきた、という経験はないでしょうか。

猫に触れようとした瞬間、
突然「シャー」と声をあげて
威嚇してきたらビックリしてしまいますよね。

愛猫と信頼関係ができていたと思っていたのに…
ちょっとショックな気持ちになることも
あるではないでしょうか。

ですが、猫がシャーっと鳴き声をあげて威嚇するのには
ちゃんと理由と原因があるのです。
それを理解して正しい対処をすれば、
猫も落ち着いてくれます。

今回は、突然の猫の威嚇と
鳴き声「シャー」の原因と理由、
そして対処法について触れていきます。

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突然猫が威嚇して「シャー」と鳴く理由って?

この動画のように猫が「シャー」と
激しく鳴き声を上げて体を丸めて威嚇をする。

こういった光景を目にしたことはあるのでは
ないでしょうか。

人や猫、動物に対してだけではなく、
虫や物にも威嚇して鳴いている猫もいますよね。

猫がシャーと鳴く理由

猫が「シャー」と口を大きく開け、
鳴き声をあげて威嚇するのには
それなりの理由があります。

恐怖を感じたときや相手に不快感を
感じているとき、突然大きな音を出した(聞いた)とき、
大きな音での工事や引っ越し、模様替えなど
大きな環境の変化がある…
こういった色々なことが原因でも
「シャー」と鳴いて威嚇します。

また、猫が妊娠中や育児中も気が立っていて
ナーバスになり、ちょっとした物音や気配だけでも
察知し、子猫のことを守ろうとして
シャーと鳴き声を出して威嚇することがあります。

例え飼い主であっても、母親猫は
子猫を守ろうとして攻撃的になり、
威嚇することもあるのでくれぐれも
気をつけてくださいね。

また、繁殖の時期になると雄猫同士が雌猫を
取り合ったり、縄張り争いをしてケンカ(威嚇)し、
激しく鳴き声をあげる時期があります。

まるでヘビのような「シャー」という鳴き声。
耳にしたことがあるでしょう。

他にも「ウー」と低い声でうなるように鳴いて
威嚇する場合もあります。

猫が突然シャーと鳴くときの心理と意味

猫が突然シャーと鳴くときの心理と意味って?
猫によくあるケースで
代表的なものをご紹介します。

猫威嚇イメージフォトー1

  1. 相手を威嚇している
    「攻撃するぞ!」
  2. 相手が自分を攻撃しようとしているとき
    「負けないぞ!」
  3. 自分のテリトリー(縄張り)に侵入されたとき
    「それ以上、近づくな!」
  4. 突然、他の猫と目が合ったとき
    「強いんだぞ!」 「ケンカするか!」
  5. 親猫が子猫を守ろうとするとき
    「あっちへ行け!」
  6. 爪切りやブラッシングなど苦手なことをされたとき
    「やめて!」 「いや!」
  7. 大きな物音を立てる
    「やめて!」 「うるさいなあ!」

このように、猫がシャーと鳴いて威嚇して
いるときの心理が分かれば、
人間もうまく対応できるのではないでしょうか。

ですが、猫の威嚇は上記の場合だけに限りません。
病気やケガで体のどこかが痛いときや
調子が悪いときも、シャーと威嚇することがあります。

猫は人間に弱い自分を見せないようにする生き物。
自分に近づかれないようにするために
威嚇するときもあるのです。

このようなこともあるので
飼い猫の場合、どこか具合が悪いのか?
痛いところがあるのか?
猫の様子を観察して威嚇の理由に早く気付いて
あげることも大切なことですね。

猫がシャーと鳴くときのポーズ

猫が威嚇するときのポーズがいくつかあります。

・首や背中を丸めて、いつでも飛びかかれる体勢
・しっぽや全身の毛を逆立てて、威嚇する
・ひげとピンとさせ、耳は後ろにぺたんと伏せて威嚇する
・目を見開き、瞳孔が大きく開いて、瞬きが少なくなる
・口を大きく開けて歯を見せる(こんな武器を持っているぞ、アピール)
・しっぽを上下左右にブンブン振る

シャーと大きな声で鳴きながら背中を丸めて、
自分を大きく見せるポーズ。
これは典型的なパターンです。

また体を横向きにして、自分を
相手に大きく見せようと
しながら威嚇してくる猫もいます。

大きく口を開いて「シャー」、「フー」と鳴き声をあげて
歯(とがった牙)を見せ、
「こんな武器があるんだぞ!」
「いつでも攻撃できるぞ!」
という体勢を保っていることもあります。

猫に威嚇されたときの対処法

飼い猫や知人の猫、また野良猫などに
威嚇されたときの正しい対処法をご説明します。

猫威嚇イメージフォトー2

猫にシャーと鳴かれたときは放っておく、無視

猫にシャーと言われたとき、
基本的に無視をするのが一番安全です。

無理やり猫に触れようとしたり、
抱っこしてなだめようとするのは
かえって逆効果(危険)です。
猫が落ち着いてから、触るようにしましょう。

また、外で威嚇していている野良猫に遭遇して
目が合ってしまった場合は、
すぐに目を反らしましょう。

じっと猫の目を見つめてはいけません。
これは危険です。
さらに興奮して引っ掻かれることもあるので
要注意です。

うかつに近づかないこと

飼い猫の場合、普段は甘えん坊だから大丈夫!
と思っていても、
威嚇している愛猫にはうかつに近づかないこと!

猫が余計に興奮して攻撃してくることが
あります。

日ごろ甘えん坊で可愛い猫であっても
威嚇しているときは、とりあえず
近くへ寄らないこと!

そして猫が嫌がることはしない。
そっとしておきましょう。
しばらく落ち着くまで放っておきましょう。

愛猫の爪は、機嫌が良いときにお手入れして
丸く整えて切っておくと良いですよ。

万が一威嚇してきて
引っかかれてしまったとき、
爪が丸かったらケガをせず済みます。

野良猫の場合は、
何をしてくるか分からないので危険!

いち早くその場から
立ち去るようにしてくださいね。

どうしても止めたいときは大きな音を立てる

どうしても威嚇がひどくて、止めたい!
威嚇している猫をどうにかして
止めさせたいときは、
大きな音を立てるのが効果的です。

パンっと両手を打ち鳴らす。
鍋などを叩く…

こんな感じで風船を割るような
大きな音で驚かせるのが
威嚇している猫に効果的です。

また、霧吹きなどで驚かすのも良いでしょう。

猫は、基本的に自分の身を守りたくて
「シャー」と鳴いて威嚇している
ことがほとんどです。

こういった大きな音を出すと、猫は驚いて
攻撃してくることはほぼなくなるでしょう。

何度かこれを繰り返すと、猫もそのうち
威嚇をあきらめるでしょう。

どうしても威嚇を止めさせたいときは
この方法で試してみてくださいね。

猫の威嚇のしつけと防ぐ方法

野良猫の場合は、しつけはまず不可能です。
野良猫は爪も伸び放題。
鋭い尖った爪を持っているはず。

普段から物音に敏感で
常にアンテナを張って自分の身を守っている野良猫。

攻撃されて引っ掻かれたり、飛びかかってこられて
大ケガでもしたら大変です。

野良猫が威嚇していたら、
とりあえずその場から離れる。
逃げるのが一番安全です。

ですが飼い猫の場合、人間が上手に威嚇する猫を
落ち着かせることは可能です。

飼い猫の場合、威嚇はしつけできるの?

飼い猫の場合、普段のその猫の生活スタイルを
見る(見直す)ことができますよね。

飼い主が猫の嫌がる箇所を触ったり、
しつこくかまったりしていないか?
寝床やトイレが不快じゃないか?
どこか不衛生なところはないか…

周囲で工事など大きな音がしてストレスを
感じていないか?など…

まずは
猫がイヤな思いをしていることがないか
考えて思い返してみましょう。

飼い主は猫とスキンシップをとって
楽しく遊んでいるつもりでも、
猫自身は実は、お腹や足の裏、しっぽなどを触られて
ずっと不快な思いをして我慢いた…という場合もあります。

また、爪切りやブラッシングが苦手な猫の場合は
ケアの時間を短めにしたり、
嫌がったら、その日は無理やりやるのを
やめておきましょう。
また日を改めるようにして猫に不快な思いを
させないように心がけましょう。

このように、愛猫の生活スタイルを見直し、
工夫してあげることで、猫の威嚇の回数は
減ってくるはずですよ。

威嚇しないように「しつけする」というより、
「猫に寄り添って威嚇の改善法を考える」
という方法ですね。

威嚇ばかりするから、しつけしてやろう!と
猫のことを叱り飛ばすのはNGです。

エサをあげない、叩くフリをして怒る、
などペナルティーを
与えたりするのもやめてくださいね。

猫の威嚇とシャーと鳴くのを防ぐ方法

猫威嚇イメージフォトー6

 

臆病で怖がりの猫ほど、
よく「シャー」と鳴いて威嚇します。

まず、
普段の生活の中で猫をびっくりさせないこと!
これが大切です。

ガシャンとドアの開け閉めしたり、
食器の大きな音など立てないように…
臆病な猫はこういった物音にも反応しますので
気をつけてあげましょう。

猫が安心して静かにゆっくりと
落ち着いた環境で過ごせるようにしてあげましょう。

そして普段から猫と適度なスキンシップをとり、
触られてイヤな個所はないか?など
飼い主が猫の性格をしっかり
把握しておくと良いですね。

そして小さな子供や赤ちゃんがおうちに
遊びに来ることがあるとき。
猫の様子を見ながら一緒に遊ぶように心がけましょう。

子供は手加減をしません。
また、叫んだり、赤ちゃんは泣き声も大きいでしょう。

悪気があってのことではありませんが、
こういったことが苦手な猫も中にはいます。

猫が嫌がっているのに、無理やり耳やしっぽを
触る。強く引っ張るなど…

子供は「猫が可愛いから」とやってしまうことがあります。
猫が威嚇していることに
子供は気付かず、嫌がっているのに
しつこく触りまくることもあるでしょう。

「限界!もうやめて!」と猫が怒って
子供を引っ掻くこともあるかもしれません。

爪を出して猫パンチをくらわして、
子供にケガをさせてしまっては、困りますよね。

必ず、飼い主が見ているそばで
子供に猫を触らせるようにしましょう。

※以前の猫の記事もぜひ、参考になさってくださいね
【猫の飼い方】一人暮らしで猫を飼う時のコツや注意点・・おすすめの餌など

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複数飼いするとき、威嚇する猫がいる場合

猫の複数飼いをする場合、
先住の猫が威嚇して怒るケースがあります。

新しく来た猫にヤキモチを妬いたり、
自分のテリトリーに侵入されて威嚇する、
ストレスを感じる猫もたくさんいます。

先住の猫の様子を見ながら仲良くストレスなく
共存できるようにしてあげたいですよね。

先住猫に新入り猫の匂いがついたタオルを嗅がせる

もともと猫は群れをつくって生活しません。
単独で行動することを好む動物です。

先住の猫が暮らすスペースやお気に入りのベッドに
いきなり新しくやってきた猫を入れる、
ということは絶対にやめておきましょう。
ストレスを感じたり、新入りの猫に威嚇することがあります。

まずは新しく飼う猫の匂いがついた
タオルや毛布を先住の猫に嗅がせてみましょう。

そして新しい猫にも先住猫の匂いが
ついたものを嗅がせます。

猫同士のご対面は短時間にして、
少しずつ慣らしていきます。

こうやってお互いに「匂いの交換」をすることで
猫同士、仲良くなるのが早くなりますよ。

人間と同じように、猫にも相性があります。
少しずつ猫の距離を近づけていく方法が安心ですよ。

すぐに馴染んで仲良くできる猫もいますが、
「自分のテリトリーに侵入するな!」と
怒って新しい猫を引っ掻いたり、
噛みついてケガをさせたりする
猫もいるので、飼い主は注意して
見てあげる必要があります。

また、高さのあるところへ逃げられるように
台をいくつか用意しておくのもオススメですよ。

そして
トイレの数を増やしてあげましょう。

神経質な猫は、新しく来た猫と
同じトイレを使うのを嫌がることがあります。

猫は環境の変化に敏感なので
トイレの環境も大切です。

自分がトイレを使用しようとしたとき、
違う猫が先におしっこをしたりして
匂いや汚れが付いていた…
きれい好きの猫は、反応します。
これで不快な思いをする猫もいるでしょう。

先住の猫が快適な暮らしができるように、
新入りの猫が来る前に別に新しくトイレと砂を
用意しておくと役立ちますよ!

色々試してみても、どうしてもイヤがる場合は
ケージに新しい子を入れたまま、
「ケージ超し」に猫同士、対面させるようにしましょう。

しばらく過ごす部屋を分けるなどして
うまくいくように考えてあげましょう。

留守をするときは必ず、猫はケージに入れてから
外出しましょう。

帰宅したらケンカして血まみれになっていた!
なんてことがないように…
くれぐれも気をつけてあげてくださいね。

猫威嚇イメージフォトー4

先住猫を先に抱っこする、餌をあげるなど最優先する

新しく来た猫は小さい場合、
トイレやご飯…
慣れないことも多くて色々手がかかるでしょう。
そして何より、赤ちゃん猫だと本当に可愛いですよね。

つい子猫ばかり触ったり、ずっと抱っこしたりして
かまってしまうでしょう。

ですが、先住猫はこういった様子を
遠目でもしっかり見ているものです。

当然、猫も嫉妬します。

「私より新しい子が大事なのね…」
「自分より新入りが可愛がられている」と
認識し、悲しい思いを感じさせてしまいます。

そうならないためにも、先住猫を一番に
抱っこしてあげる。

エサをあげる順番は先住猫が最初。
といったように
先住猫を最優先にしてあげると良いですよ。

また、「またたび」や「爪とぎ」など
猫がストレス発散できるもの、
猫大好きグッズなど用意するのもオススメです。

そういったものを先住猫に
与えてあげるのも良い方法ですよ。

【またたび】

  

【ねこじゃらし】

【爪とぎ】

  

粉末の「またたび」や
室内でできる爪とぎグッズなど
猫が喜ぶものがたくさんあります。

こういったグッズを事前に準備しておくと
複数飼いによる先住猫の緊張や
ストレスを緩和させてあげることができますよ。
ぜひ、先住猫ちゃんのために参考にしてみてくださいね。

威嚇したら叱らない。冷静に

先住の猫が新しい猫に威嚇して
攻撃的になったとき…
新入りの猫にいじわるをするようなとき…
絶対に飼い主は怒ってはいけません。

余計に嫉妬したり、興奮して威嚇するように
なったりしてしまうこともあります。

叱ったりせず、
「あなたは可愛いよ!」、「あなたが優先だからね!」と
語りかけ、たくさんスキンシップをとりましょう。

先住猫にも愛情を注ぎ、声をかけて
優しく接してあげてくださいね。
きっと猫にも伝わりますよ。

また、新しく来た猫も
先輩の猫から毎日威嚇や攻撃をされると
ストレスがかかってしまいます。

あまりに酷い威嚇の場合は、様子を見て
2匹を合わさないように離すようにします。

トイレや食事など、なるべく距離を
取るようにしてあげましょう。

去勢、避妊手術をする

威嚇やケンカなしで複数飼いを
スムーズにするために効果的な方法のひとつ。

それは去勢、避妊手術をすることです。

去勢することで、ホルモンバランスが変わり、
雌の取り合いや
縄ばり争いなどが少なくなるでしょう。

威嚇やケンカせずに仲良く暮らしやすく
なりますよ。

また雄猫の場合、キツイ匂いのするおしっこを
自分のベッドや壁のあちこちにかける、
いわゆる「マーキング」の行為も少なく
なるので衛生的にも良いです。

去勢や避妊手術することで、威嚇の回数を
減らすだけではなく、さまざまな
病気の発症も防ぐことができます。

まだしていない…という人は一度
去勢、避妊手術のことも検討してみてくださいね。

まとめ

猫威嚇イメージフォトー5

いかがでしたか。
猫の威嚇もちゃんと意味があるものです。

「これ以上やめて!」、「近づかないで!」

こういった猫のサイン(警告)に
気付いてあげるのも飼い主の大切な
役目ではないでしょうか。

猫が威嚇をするというのは、何らかのストレスを
感じているということを頭に入れておいてくださいね。

なので、愛猫が快適に
穏やかに暮らせるように、シャーっと
鳴き声を上げて威嚇をしたら
その原因を見つけて、取り除いてあげましょう。

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威嚇の原因や理由が分かり、飼い主が正しく対処して
あげたら猫も落ち着いてくれるはずです。

ですが、あまりに酷くて人を
ケガをしてしまうほど引っ掻いたり、
噛んでくるほど勢いよく威嚇してくる。

いろいろ対処法をしてみても改善しない場合は
一度、専門の獣医師に相談してみてくださいね。
良い対処法を教えて下さるでしょう。

【2018】愛猫におすすめの安全なキャットフードをランキングで紹介!!

ライター紹介 ライター一覧

Risa

Risa

マナー講師、「貴方のカウンセリングルーム」カンファレンススタッフ。
品格のあるマナー、大人の女性が美しくいるための記事を執筆中。

小さいころから動物が大好き。保護活動もしています。
たくさんの猫と暮らした経験から、猫の習性や行動を熟知しています。

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