【2018恋愛】今アラサー。結婚したい！焦りたくない！

2018/09/02 2018/10/25 婚活恋愛 Coco

結婚したいアラサーがまず明確にすべきこと

まず自分の気持ちを明確にしてもらいたいのは、
「結婚したい理由」
と
「結婚に焦っている理由」
この２つです。

これらを明確にするステップは、
自分が幸せになれる結婚をする為に、
非常に大切なことです。

結婚したい理由は？

まずは、結婚したい理由を明確にしましょう。

寂しいから？
結婚して専業主婦になれば仕事が辞められるから？
年齢的にそろそろ結婚しなくちゃって感じ？
将来このままずっと一人になるのが怖いから？
子供が欲しいから？

人それぞれ様々な理由があって当然です。
どんな理由で結婚したいのかは自由です。

ですが、多くは自分の希望だけですね。
当然、相手がいないのですから、これも当然です。
この人を支えたい！見守りたい！
こんな理由は、
相手がいなければ出てきません。

結婚したい理由を改めて考えると、
自分勝手だな～なんて自分自身に対して
思ってしまった人も中にはいるでしょう。

焦る理由は？

アラサー女子は結婚に焦っている。
こんなイメージを、多くの人が持っているでしょう。
今度は、あなたがなぜ結婚に焦っているのか
を考えてみてください。

親が結婚しろとうるさいから。
周りがみんな結婚しているから。
歳をとればとるほど相手にされなさそうだから。
子供が欲しいから。

こちらも、人それぞれでしょう。
しかし、多くの焦る理由が自分主体ではないのです。
「自分の希望を存分に主張する結婚した理由」
対して、
「周りの目を存分に気にした焦る理由」
このギャップにアラサー女子は苦しめられているのです。

子供が欲しいからという理由だけは、
女性の年齢も関係してくる話ですので、
一概に焦る必要はないと言えません。

しかし、晩婚化が進む時代と共に、
不妊治療技術の向上が伴っています。
ひと昔前よりも、妊娠・出産できる年齢幅が
広がっているのは事実です。

私の知人にも、
子供だけは絶対に欲しいからと
未婚シングルマザーの道を選び
海外で精子提供を受けて母になった人もいます。

また卵子凍結を選んだ知人もいます。
30代半ばからは卵子の老化も加速する
と言われています。
その為、若いうちに卵子を凍結して
保存しておくのです。

まだまだ卵子凍結がメジャーな社会
ではありませんが、
晩婚化が進めば、この方法を活用する人は
確実に増えていくでしょう。

一度、立ち止まって考えてみてください。
自分の人生です。自分の結婚です。
自分の気持ちより、周りの目を大切にしますか？

結婚したい理由と結婚に焦る理由を明確にし、
見つめなおすことで、
なぜ結婚したいのか?
なぜ焦っているのか？
が分かりましたよね。

そこで、あなたはどちらを優先させますか？
という話です。
自分の幸せのためにする結婚です。
一番大切なのは自分の気持ちではないでしょうか。

生涯恋愛現役の国だってある

日本も離婚率が上がったことで、
少しずつ、現役で恋愛中の年齢層は広がっています。
しかしまだ生涯恋愛現役が当たり前
という日本の社会ではありませんね。
もう歳だから…と恋愛市場から退く人も多いでしょう。

そこで世界にフォーカスを当ててみましょう！

例えばフランスやイタリアなんて、
生涯恋愛現役という人がたくさんいます。
その為、女性は若い方が良いという認識も薄いのです。

そんな世界では、結婚に焦る理由なんて、
逆に理解されないのです！
そんな世界もあると思えば、
ちょっとは気が楽になるのでは？

その気になったら、
婚活市場を海外へシフトすることだって
できるのですから…！

私の友人にも、何人か、
日本に相手はいない！と見切りを付け、
海外へ行ったらあっさり相手が見つかった
なんてこともありました。

他にも、離婚後に海外へ移住して、
ゆっくり一人で気ままな暮らしを送ろう！
と言っていた友人が、
移住先で出会った外国人と恋愛関係になり
第2の人生を謳歌中なんて事もあります。

こんな話を聞いたら、年齢を理由に
恋愛や結婚を諦める理由なんてないって
分かりましたよね。

あなたはコレが原因で結婚できないのかも？

なんで結婚できないのかなぁ？
と嘆いてるそこのあなた！
これから挙げる項目に心当たりはありませんか？

今一度自分を見直して、
結婚に向けて自分を変えることも
結婚に向けて行うべき大切なプロセスです。

親との関係

決して親との関係が良好なのが悪くはありません。
しかし、ぬくぬくと実家暮らしで快適♪
なんて生活は結婚を遠ざけてしまいます。

実家の居心地が良いと出ていきたくない
とは、よく言われたもので、自立することで
パートナーの必要性を実感できることもあります。

そして必要を感じるからこそ、
相手を探すようにもなるでしょう。

私の特に中の良い友達にも、
実家暮らしから足を洗って、
なんと1年以内に結婚相手が見つかった！
という人は何人もいます。

一人暮らしだと気軽にパートナーを
自宅へ招くことができるので、
親密な関係にすぐ発展したという話や、
一人はやっぱり寂しくて
早くパートナーが欲しいと強く思った
と言っていましたよ。

まずは快適実家暮らしから飛び出してみるのも
結婚に近づく第一歩となるのでは
ないでしょうか？

出会いがない

出会いがないと諦めていませんか？
結婚できない理由を出会いがないことに
責任転嫁している人も多いかと思います。
出会いは勝手に舞い込んでくるという認識をやめ、
自分から出会いに外へ出ることが大切です。

職場に出会いがないならば、
新しく趣味を見つけるなど、
出会いの場に自ら飛び込んでいきましょう！

また、友達を頼りにしてみるのもアリです。
結婚したカップルの出会いは、
友達の紹介が多いという統計もあるんですよ！

週末は家に引き籠って
一人で好きなように過ごしていたり、
気の置けない仲間と家で鍋パーティーや
ケータリングを楽しんでいてばかりでは
出会いなんて訪れませんよ！

妥協しすぎ

妥協することで、
相手を見つけようとしていませんか？
焦っている人が陥りやすいことなので
注意しましょう。

妥協よりは、相手と歩み寄ることが大切
ということを覚えておいてください。
妥協した相手と上手くいかなくて結局破局。
それを繰り返すことで、
貴重な時間を無駄にしてしまいます。

結婚も視野に入れるのならば尚更、
妥協した相手と一生一緒にいられるか？
という点もよく考えましょう。

タイミングを逃している

慎重に相手を吟味したい気持ちも分かります。
一生の相手ですものね。
しかし、慎重になりすぎると
タイミングを逃してしまう恐れもあります。

時には、思い切って飛び込む勇気も大切です。

結婚はタイミングという言葉を
聞いたことがある人も多いと思います。
それだけ、人生においては
タイミングも大切であることを
頭の片隅に常に置いておきましょう。

高望みしすぎ

最高の結婚を求めて、
あれもこれもと条件を掲げたくなりますが、
そんなに完璧に出来上がった人間は
そうそういないのも現実です。

おとぎ話に出てくるような理想は置いておいて、
まずは現実的な理想を。

常に恋愛スイッチが入っていない

人生、どこでどんな出会いがあるか、
それは誰にも分りません。
合コンの時だけメイクもファッションもキメて、
恋愛モードのスイッチをオンにしていては
いけません。

仕事の時でも、遊びの時でも、
いつでも恋愛スイッチをオンにしておくことで、
出会いのチャンスを逃さずに済みます。

まとめ

結婚＝幸せという方程式はもう時代遅れ。
あなただけの幸せのカタチを見つけてくださいね！

そしてもちろん、結婚したいのであれば、
自分磨きもとっても大切です。
生涯恋愛現役主義として生きていくなら尚更、
体系維持やアンチエイジングに力を入れましょう！

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