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【2018観葉植物】通販で買えるおしゃれな観葉植物を21選紹介

【2018】通販で買えるおしゃれな観葉植物を21選紹介

季節が変わると部屋の模様替えを
したくなったりしませんか?

部屋の雰囲気は変えたいけれど、
家具は早々変えられない。

そんな時は観葉植物を飾って
緑を足してみるのはどうでしょう?

気分が変わるだけでなく、
部屋の中に緑があるだけで、

なんとなく部屋の空気が
スッキリきれいになっていくような
そんな気持ちになります。

でもどうやって育てたらいいかわからないし、
大きな観葉植物は自分で運べないから
欲しくても購入しにくい。

そんな人におすすめなのが通販です。

最近はアマゾンなどの通販でも
大きなものから小さなものまで、
様々な観葉植物を
気軽に購入することができます。

育てやすい観葉植物を選んで
自分の部屋の中に
緑の癒やし空間を作ってみましょう。

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Contents

観葉植物をお部屋に取り入れよう

【2018】通販で買えるおしゃれな観葉植物を21選紹介

部屋のインテリアに合わせた観葉植物を飾ると
お部屋がぐっとおしゃれに見えるだけではなく、
緑があることで視覚的にも空間的にも
癒やすスポットが生まれます。

観葉植物にも様々な種類があり、
北欧風のインテリアに合うもの、
アジアンテイストの部屋に合うもの、

天井に届くほど大きいものから、
壁にかけたり卓上で飾れるほど小さいものまで
大きさも色々です。

自分の部屋の雰囲気に合う
好みの観葉植物を探してみましょう。

観葉植物を育てる時に気をつけたいこと

比較的育てやすいものが多い観葉植物ですが、
生き物には違いありません。

気をつけたいポイントを知って、
上手に育てましょう。

観葉植物を育てるとき:お部屋の日当たりを考えよう

室内で育てることがほとんどの観葉植物ですが、
元々は屋外で自生していたので、
日陰に強い品種もありますが、
基本的には日光を当ててやらないと
枯れてしまいます。

特に春から夏にかけての
植物の成長期にはしっかりと
日にあててやる必要があります。

それぞれの植物に必要な日当たりは、
通販サイトで購入する場合には
日当たりの目安が書かれているので、

自分の部屋の日当たりの状況や、
観葉植物を飾る予定の場所の
日当たりを考慮して、
植物を選ぶようにしましょう。

室内で育てる場合の日当たりの目安は、

◯日当たりの良い場所
直射日光の当たる窓際、
しっかりと陽のあたる場所。
直射日光でも
葉焼けしない品種が向いている。

◯半日陰
直射日光を遮った明るい日陰。
レースのカーテン越しに
光の当たる場所など。

◯日陰
直接日光のが当たらない
蛍光灯だけの部屋など。
耐陰性のある植物は
日陰でも育てることができる。

耐陰性の強さは
植物によって異なっているので、
購入する際は事前に
調べておいた方がよいでしょう。

観葉植物にも日光は必要ですが、
頻繁に置く場所をかえてしまうのは
よくありません。

日光に強い品種であっても、
普段は室内においているのに
いきなり直射日光に当てると
葉焼けの原因になります。

また、植物の性質上、
日の当たる方向に向かって葉が向くので、
ずっと置きっぱなしにしていると
見た目が悪くなることがあります。

時々置いているその場所で植木鉢ごと
回転させて日の当たる面を変え、
バランスと整えてやるとよいようです。

水やりのし過ぎは根腐れの原因

【2018】通販で買えるおしゃれな観葉植物を21選紹介

植物に水は必需品と
毎日欠かさず水やりをしていませんか?

湿った土を好む植物もありますが、
水のやりすぎは根腐れをおこし、
植物が枯れる原因になります。

基本的には土が乾いてから、
鉢底から水が出てくるくらい
たっぷりやるのがよいようです。

毎日少しずつ水をやると
上の方の土だけが水分を保ち、
根の先がある下のほうが乾いてしまい、
枯れてしまう原因にもなります。

毎日少しずつ水をやるのではなく
やるときはしっかりを水をやり、
後は植物の好みの土の状態に合わせて、
水やりの間隔を調整するようにしましょう。

水をやる時は一方向からだけ水をやると。
土全体に水分が行き渡らないので、
全体に水をかけるようにしてやるのも
水やりのコツの一つです。

また、受け皿に水が溜まっている状態が
長く続くと根が呼吸できなくなり、
根腐れの原因になります。

寒すぎはNG。温度管理は大切

観葉植物の多くは一年を通して
気候が安定している熱帯の植物です。

そのため、四季があり
冬にはぐっと気温の下がる日本では、
温度管理に気をつけてやる必要があります。

どのくらいまでの気温に耐えられるかは、
植物によって異なっているので、
購入する前に調べておいたほうがよいでしょう。

通販サイトで購入する場合は、
商品のページに記載があることもあります。

耐寒性の低い植物を購入する場合は、
冬場はなるべく暖かい部屋で
育ててやるようにすると、
枯れずに冬越えできるようです。

観葉植物にも肥料は必要

放おっておいても
育てやすいものも多い観葉植物ですが、
他の植物と同様に肥料は必要です。

ずっと同じ植木鉢の中で育てていると、
土の中の栄養はどんどん減っていきます。

栄養を補い、
観葉植物を元気に育てるためにも、
少量の肥料は与えるようにしましょう。

与える肥料の目安は、
肥料のパッケージに書かれている量よりも、
少し少なめにすると丁度よいです。

観葉植物は生き物、大きく育つことも考えて

観葉植物は生き物なので、
当然成長し大きくなっていきます。

品種によって育つ速度は違いますが、
ずっと購入した時のままのサイズで
いるわけではないということは
忘れないようにしましょう。

観葉植物を置く場所を決める時に、
大きくなっても大丈夫なスペースを確保するか、
時々剪定をして部屋の大きさにあった
サイズを保つように
手入れをするようにしましょう。

観葉植物を通販で買うメリットは?

【2018】通販で買えるおしゃれな観葉植物を21選紹介

ホームセンターなどでも
購入可能な観葉植物ですが、
最近は通販サイトなどでも
様々な種類が販売されています。

実店舗ではなく通販サイトで
購入するメリットには
どんなものがあるでしょうか?

運ぶ手間がないので、大型の植物も買いやすい

観葉植物は大きなものから小さなものまで
大きさは様々です。
小さなものを壁にかけて
可愛く飾るのもおしゃれですし、
部屋の雰囲気にあった
大型のものを置くのもよいですよね。

花屋やホームセンターで購入する場合、
自分でレジまでもっていき、
場合によっては家に自分で持ち帰って、
部屋に設置する必要が出てきます。

通販の場合は商品を選んで注文すれば、
自宅まで届けてくれるので、
家まで運ぶ手間がなくなります。

特に1mを超えるような大型のものを
自分で持ち帰るのはかなり大変ですが、
配達してもらえたら
気軽に購入することができますね。

たくさんの種類の植物から好きなものを探せる

観葉植物を取り扱うお店も
増えてきていますが、
専門店となるとなかなか見つけるのが困難です。

ホームセンターや花屋に置いてある観葉植物は
種類が限られていて自分の好みのものが
見つけられないということもあります。

通販ならば専門店も多くあり、
ホームセンターや花屋には置いていない種類の
観葉植物も多く取り扱っています。

通販サイトにもよりますが、
購入したい観葉植物の育て方の冊子を
付けてくれるサイトもあります。

育て方の冊子などがなくても、
購入したい植物の詳しい情報を見ながら
好きな観葉植物を選ぶことができます。

自分の予算内で好みのものを探せる

実店舗で好みの観葉植物の種類を見つけても、
希望の大きさがなかったり、
予算と合わなくて
諦めることになる可能性もあります。

通販であれば実店舗とは違い、
同じ種類の観葉植物を
サイズや葉の付き方を変えて
取り扱っています。

自分が購入したいと思っている
観葉植物を見比べて、
自分の条件に合わせて
好きなものを選べるのも
通販のメリットですね。

時間を気にせず選ぶことができる

実店舗で探すとなると、
店休日や営業時間を考慮して、
自分の仕事の休みの日を使って
探しに行くことになりますが、

インターネットの通販サイトであれば、
24時間いつでも検索可能なので、
自分の予定に合わせてゆっくりと、
自分の部屋にあう観葉植物を
探すことができます。

また、実店舗では商品を見に行ってから
自分の部屋に合うかどうかを
判断するために何度か通ったり、
部屋の写真を用意してから
探しに行ったりと
手間が増えてしまいますが、

自分の部屋にいながら
ゆっくり探せる通販サイトは、
手間を掛けずに自分の部屋の
インテリアに合うものを探すこともできます。

初めての人にもおすすめの観葉植物

観葉植物には本当に
たくさんの種類がありますが、
なかでも比較的育てやすいもの、

部屋のインテリアに馴染みやすいものを
ご紹介します。

通販で買える1mを超える大きな観葉植物

フィカス・ウンベラータ

大きなハート型の葉が特徴の観葉植物です。
幹の形が個体によって異なっているので、
自分の好みのものを探す楽しみもあります。

・日当たり:日当たりの良い場所

・水やり:
春~秋は土が乾いたらやっぷり。
冬は少なめに土が乾てから3~4日後に。

・耐寒性:10℃以上必要

・大きさ:~最大10m

・気をつけること
受け皿の水は必ず捨てる。
霧吹きで葉に直接水をかけると
ほこりが取れ光合成がしやすくなる。

フィカス・ウンベラータは
最大10mにもなる大型の植物なので、
冬をのぞいた暖かい季節に剪定をして
大きさを整える必要がある。

サンスベリア・ローレンティー

サンスベリアの中でも
よく見かける種類です。
緑と黄色のコントラストが綺麗な
インテリア性の高い観葉植物でもあります。

横にではなく縦に成長するので、
成長してもあまり場所を取らずにすみ、

サンスベリアは空気清浄の
効果があると言われているので、
部屋の空気をどんどん綺麗にしてくれます。

・日当たり:日当たりの良い場所

・水やり:春~秋は鉢が軽くなるほど、
土の中までしっかりと乾いてから
受け皿に水が出てくるくらいたっぷりと。

冬は10月頃から土が乾いてから3~4日後に。
11月~2月は一切水やりせず休眠させる。
乾燥に強く多湿に弱いので
水のやりすぎには注意。

・耐寒性:10℃以上必要

・大きさ:1m前後

・気をつけること
水をやりすぎると
葉がぶよぶよになってくるので、
葉の状態を見て水の加減を
判断するとよい。

葉に霧吹きをかけたり、
湿らせたキッチンペーパーなどで
定期的に掃除をすると元気に育つ。

パキラ

葉の形が特徴的な観葉植物です。
育て方によって小さくも大きくも
育てることができるので、
樹形のコントロールが比較的しやすい
品種でもあります。

・日当たり 日当たりの良い場所

・水やり
春~秋は鉢が軽くなるほど、
土の中までしっかりと乾いてから
受け皿に水が出てくるくらいたっぷりと。
冬は10月頃から土が乾いてから3~4日後に。

・耐寒性:5℃以上は必要

・大きさ:~最大2m程度

・気をつけること
パキラは成長が早いので早めの剪定が必要。

パキラは寒さに弱いので、
冬場は暖かい場所に置くようにする。

葉に霧吹きを掛けるのは毎日行うと、
光合成をしやすくなり、
葉を乾燥から守ることができる。

シュロチク

名前に「竹」の字がついていますが、
ヤシ科の植物です。
常緑で一年中緑の葉が楽しめます。
比較的環境に合わせやすく
育てやすい植物です。

・日当たり:半日陰

・水やり:春~秋は土がしっかりと乾いてから
受け皿に水が出てくるくらいたっぷりと。
冬は10月頃から土が乾いてから2~3日後に。

・耐寒性:10℃以上は必要

・大きさ:~2mくらい

・気をつけること
病害虫に注意が必要。

シュロチクは植え替えをしないと
根がパンパンになってしまうので、
2~3年に一度植え替えが必要。

幸福の木 ドラセナ・マッサンゲアナ

「幸福の木」とも呼ばれ、
贈り物として人気のある
観葉植物の一つです。

大型のものが多いですが、
ミニサイズのものもあります。

・日当たり:半日陰

・水やり:春~秋は土が乾いたらすぐに。
冬場は土が乾いて2~3日後に。

・耐寒性:10℃以上は必要

・大きさ:~最大6m

・気をつけること
葉焼けしやすいので直射日光はNG。
あまり日に当てすぎないでいると、
弱い株になるので明るい場所で育てる。

ドラセナは上に伸び続ける性質があるので、
切り戻しをして形を整える必要がある。

ユッカ 青年の木

「青年の木」という名前で親しまれている
ポピュラーな観葉植物です。
剣のような形の硬い葉が特徴的です。

・日当たり:半日陰

・水やり:春~秋は土の表面が乾いたら
鉢の底から水が出るくらいたっぷり与える。
冬は土が乾いてから4~5日後に。
乾燥しやすい部屋では葉に霧吹きをして
葉の乾燥を防ぐ。

・耐寒性:3℃以上必要

・大きさ:~2m程度

・気をつけること
夏場気温が40℃以上になったら場合は
日陰に移動させる。
夏場の水やりは夕方~夜に行うようにする。

エバーフレッシュ

春から夏の間に黄色い花を咲かせ、
細かな葉が涼しげに並んでいるのが
可愛い観葉植物です。

ネムの木の仲間なので、
昼は葉を広げ、夜には葉が閉じます。

・日当たり:半日陰

・水やり:春~秋は土の表面が乾いたら
鉢の底から水が出るくらいたっぷり与える。
冬は土が乾いてから2~3日後に。

・耐寒性:5℃以上必要

・大きさ:~2m程度

・気をつけること
日光の量が急に増減すると
枯れてしまうので、
急に置き場所を変えないようする。

霜に当たると枯れてしまうので、
冬場は必ず室内で育てる。

1m未満の中型サイズの観葉植物

サンスベリア・スタッキー

サンスベリアの一種で、
すーっと縦に真っ直ぐに葉が伸びた姿が
特徴的な観葉植物です。

空気清浄をしてくれると言われている、
サンスベリアの中でも効果が高く、
マイナスイオンを大量に放出してくれます。

・日当たり:日当たりの良い場所

・水やり:春~秋は鉢が軽くなるほど、
土の中までしっかりと乾いてから
受け皿に水が出てくるくらいたっぷりと。
冬は10月頃から土が乾いてから3~4日後に。
水のやりすぎには注意。

・耐寒性:最低10℃以上は必要

・大きさ:~1m程度

・気をつけること
サンスベリア・ローレンティ同様
水のやりすぎにより葉がぶよぶよし始め
枯れてしまうので水は控えめに与える。

ゴムの木

昔からよく見かける観葉植物です。
つやつやとした大きな緑の葉が
とても美しく、様々な部屋の雰囲気に
馴染みやすい植物でもあります。

・日当たり:半日陰

・水やり:春~秋は土の表面が乾いたら
鉢の底から水が出るくらいたっぷり与える。
冬は土が乾いてから2~3日後に。

一日一回は霧吹きで葉に水をかけてやるとよい。
霧吹きをした時に葉を拭いて掃除する。

・耐寒性:5℃以上は必要

・大きさ:~最大30m

・気をつけること
日照不足になると株が弱り葉の色が
悪くなるので、明るい場所で育てる。

日光の量が急に増減すると枯れてしまうので、
急に置き場所を変えないようする。

アイビー

蔓性の植物で垂らして飾ると
可愛いインテリアになります。

白い斑は入っているものや、
マーブル模様など、葉の模様が
様々あり種類によっての
違いを楽しめる植物でもあります。

・日当たり:できるだけ日当たりの良い場所

・水やり:春~秋は土の表面が乾いたら
鉢の底から水が出るくらいたっぷり与える。
冬は土が乾いてから2~3日後に。

・耐寒性:5℃以上必要

・大きさ:~5m以上

・気をつけること
とても丈夫なので日向でも日陰でも育つけれど、
直射日光を当ててしまうと葉焼けを起こしてしまう。
40℃を超えて場合は日陰にうつす。

モンステラ

大きな葉に切れ目のはいった独特な葉と
南国な雰囲気を漂わせる佇まいが
人気の観葉植物です。

・日当たり:明るい日陰

・水やり:土が乾いたらたっぷりと。
水のやりすぎは枯れる原因になる。
冬場は土が乾いてから2~3日後に。

・耐寒性:5℃以上必要

・大きさ:~最大2m位

・気をつけること
直射日光を当てると葉焼けしてしまう。
モンステラには気根と呼ばれるものがあり、
空気中の水分や養分を吸収している。

誤って切ってしまっても育てるのに
大きく影響は無いけれど、
できるだけ自然な形で残しておく。

ベンジャミン

観葉植物の中ではポピュラーな
品種の一つです。

仕立ての方法にバリエーションを
持たせることができ、
「リング仕立て」「三つ編み仕立て」など
様々な姿を楽しむことができます。

・日当たり:半日陰

・水やり:春~秋は土の表面が乾いたら
たっぷりと水を与えるようにする。
冬場は土の表面が乾いてから2~3日後に。

・耐寒性:5℃以上必要

・大きさ:~2m程度

・気をつけること
直射日光を当てると
葉焼けを起こしてしまうけれど、
日光によく当てた方が元気な株に育つ。

エアコンなどの風が直接当たると
葉が傷むのでエアコンの
風が当たらない場所に置く。

万年青(オモト)

昔から縁起のよい植物と言われ、
引越し祝いとして贈られることが多い
観葉植物の一つです。
青々とした葉が綺麗な植物です。

・日当たり:半日陰

・水やり:春~秋は土の表面が乾いたら
たっぷりと水を与えるようにする。
12~3月は土の表面が乾いてから
3~5日に1回くらい。

・耐寒性:5℃以上必要

・大きさ:~1m未満

・気をつけること
オモトは過失と乾燥が苦手なので、
葉の様子を見ながら水やりの頻度を
調整する必要がある。

葉に霧吹きで水を掛けると
病害虫を防ぐことができる。

卓上サイズの小さな観葉植物

ミリオン・バンブー

育てやすさと、
風水で開運や金運を呼ぶと言われ
とても人気がある観葉植物です。

バンブーと呼ばれていますが、
竹ではなく、ドラセナの仲間です。

・日当たり:半日陰

・水やり:春~秋は土の表面が乾いたら
たっぷりと水を与えるようにする。
冬は気温が低い場合は乾燥気味にする。

・耐寒性:5℃以上

・大きさ:~1m程度

・気をつけること
成長してくると見栄えが
悪くなることがあるので、
4~5月に剪定をして樹形を整える。

葉が黄色くなってきたら
ミリオンバンブーが弱ってきているので
水のやりすぎに気をつけて、
エアコンの風が直接当たらないように
場所を変えたりして様子をみる。

ガジュマル

何本も土の上に出た根が
特徴的な姿をしています。

沖縄で見かけた人も
多いのではないでしょうか?
精霊が宿るとも言われ
古くから大切にされてきた
植物でもあります。

・日当たり:日当たりの良い場所

・水やり:基本的には土が乾いたらたっぷりと。
春~秋は一日に1~2回を
目安に水やりをする。
冬場は土が完全に乾いてから2~3日後に
水やりをする。

・耐寒性:5℃以上必要

・大きさ:最大20mくらい

・気をつけること
エアコンの風が直接当たると葉が傷んでしまう。
高温多湿を好むガジュマルですが、
いつも土が湿っていると根が腐って枯れてしまう。
水耕栽培も可能。

コーヒーの木

名前にコーヒーが付いているだけ?
と思いきや本当にコーヒー豆がなる
コーヒーの木です。

一年中緑の葉が茂り
育てやすい植物でもあります。

・日当たり:半日陰

・水やり:春~秋は土の表面が乾いたら
鉢の底から水が出るくらいたっぷり与える。
冬は土が乾いてから2~3日後に。

・耐寒性:10℃以上

・大きさ:~2m程度

・気をつけること
1m以上に育てれば
実を収穫することもできる。

霧吹きではに直接水をかけ、
葉をきれいに拭く作業は、
植物の健康を守り、
光合成を促すのに役立つので
毎日行うほうがよい。

ポトス・エンジョイ

品種が多く、育て屋類ので
人気のある観葉植物の一つです。

中でもポトス・エンジョイは
緑と白の斑がオシャレな品種です。

仕立て方も上から垂らして
壁にかけて飾ったり、
元々木に巻き付いて成長するので、
上に向かって這うように
仕立てたりなど、
飾り方を色々楽しむ事もできます。

・日当たり:半日陰

・水やり:春~秋は土の表面が乾いたら
たっぷり与える。
冬は土が乾燥してから2~3日後に。

・耐寒性:8℃以上必要

・大きさ:葉の大きさが1m近くになる大型植物

・気をつけること
直射日光にあてると
葉焼けを起こすので、
明るい日陰で育てる。

生命力が強いので、
選定をした後の葉で
水耕栽培をすることもできる。

シェフレラ

観葉植物の中でも
とても丈夫な品種で
初めて観葉植物を育てる人に
おすすめです。

耐陰性もあるので、
キッチンなどでも
育てることができます。

・日当たり:日当たりの良い場所、半日陰

・水やり:土が乾いてから
鉢の底から水が出るくらいたっぷりと。
冬場は土の表面が乾燥してから2~3日後に。

・耐寒性:0℃以上

・大きさ:~最大10m以上

・気をつけること
水のやりすぎは枯れる原因になる。
受け皿に溜まった水は捨てるように注意。

葉に白い斑が入っていり品種は
直射日光に当てると葉焼けしやすいので、
半日陰くらいが丁度よい。

アジアンタム

小さな緑の葉っぱが可愛らしい
観葉植物です。
フラワーアレンジメントや
プリザーブドフラワーとしても
人気があります。

・日当たり:半日陰

・水やり:春~秋は土の表面が乾く前に与える。
冬場は水やりの回数を控えめにして、
暖房で葉が乾く場合は霧吹きをかけて加湿する。

・耐寒性:10℃前後は必要

・大きさ:~1mくらい

・気をつけること
水耕栽培でも育てることができる。

多湿を好むので暖かい季節は
土を乾燥させないように
こまめな水やりが必要。

番外編:サボテン

室内で育てやすい植物の
代表といえばサボテンではないでしょうか?

その独特な姿が
昔から愛されていますが、
中でもちょっと変わったサボテンを
ご紹介します。

バニーカクタス

ウチワサボテンの一種です。
白いトゲと、
ニョキッと生えた子株が
ウサギの耳のように見えることから
バニーカクタスと呼ばれています。

・日当たり:日当たりの良い場所

・水やり:土がカラカラに乾いてから。
基本的には乾燥気味に育てる。
冬場は水やりを控えるか、与えない。

・耐寒性:5℃以上

・大きさ:~20cm位

・気をつけること
たくさん費に当てると、
夏場に黄色い花を咲かせる。

水をやりすぎると枯れてしまうので
控えめにする。

うちわサボテン


しゃもじのような
平べったい子株を付けるものから、
丸い玉のような形の子株や、
棒状の子株など、
ユニークな形をしている
ものが多いサボテンの種類の一つです。

・日当たり:日当たりの良い場所

・水やり:土がカラカラに乾いてから。
基本的には乾燥気味に育てる。
冬場は水やりを控えるか、与えない。

・耐寒性:5℃以上

・大きさ:~大型のものは60cmくらい

・気をつけること
ウチワサボテンの中には
花をつけるものや実を付けるものもある。

基本的にはどの品種も
水のやりすぎが枯れる原因になるので、
乾燥気味に育てるとよい。

柱サボテン

西部の荒野を描いたアニメ
背景などによくでてくる、
地面から大きく伸びた
大型のサボテンが
この種類に当たります。

大きさもですが、
インパクトも強いサボテンです。

・日当たり:日当たりの良い場所

・水やり:春~秋は鉢の土が乾燥したら。
寒くなってきたら控えめにして
茎がしおれてきたら水をやる。

・耐寒性:5度以上

・大きさ:2m以上になる種類もある

・気をつけること
風通しが悪く湿度が高い場所におくと、
茎が途中から枯れてしまうので、
風通しの良い場所におく。

緋牡丹

緋牡丹はサボテンに赤い花が
咲いているような姿をしていますが、
実際は土台となる別のサボテンに
接木された2つのサボテンが合体した
サボテンです。

見た目がとても華やかで可愛らしく、
緋牡丹という名前ですが、
色も赤だけではなく、

黄色やピンクなどもあり、
いくつか並べて育てると
可愛いインテリアになります。

・日当たり:日当たりの良い場所

・水やり:土がカラカラに乾いてから。
基本的には乾燥気味に育てる。
受け皿の水は必ず捨てる。

・耐寒性:5度以上

・大きさ:~15cmくらい

・気をつけること
緋牡丹の台木に用いられることが多い
三角柱という種類のサボテンは、
耐久性があまりないため、
数年経つと枯れてしまう。

そのため緋牡丹自体も
あまり長持ちしないので
観賞用として用いるとよい。

まとめ

【2018】通販で買えるおしゃれな観葉植物を21選紹介

観葉植物を一口に言っても
たくさんの種類があり、
それぞれ異なった特徴と魅力を
もっていますね。

育て方に気をつけなければ
ならない品種もありますが、
比較的育てやすく、

お部屋のインテリアにも
馴染みやすい観葉植物を
ぜひ取り入れてみましょう。

そのためにはまず自分の
部屋の生育環境を知ることが
大切です。

日当たりはどうか?
風通しはどうか?
季節によって室温はどうだろう?

観葉植物を迎えるために
自分の部屋の状況を知ることは、
自分自身も快適に過ごせる
部屋づくりのヒントになります。

自分自身も快適に、
観葉植物も快適なお部屋で
素敵な毎日を過ごしてみませんか?

【2018】初心者におすすめのベランダ菜園の野菜やおすすめキット紹介

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ライター紹介 ライター一覧

ジャスミン

子供と格闘しながら自分自身と向き合う日々の中で、
毎日を楽しく気楽に生きるヒントにできるように
学んだこと感じたことを書いています。

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